2019.04.11 更新
一文字葺き「ハゼ(重なり)」について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店、トラストの増田です。 花粉症に悩まされるこの季節、いかがお過ごしでしょうか? 私は日々、くしゃみ鼻水に苦しめられています(泣) 今回は、一文字葺き屋根塗装についてお話しさせていただきます。 先月、とあるお客様の現地調査をさせていただいたところ 一文字屋根のハゼ(重なり)部分から、錆が流れているところが随所に見受けられました。 一文字屋根の構造は下記の断面図のように、1段150mmくらいで、 2段折りのものが多いのですが、特にジョイントの部分に注意が必要です。 こちらのお客様の物件は、築30年以上で、メンテナンスは行っていませんでした。 上記写真は、ジョイントの部分から錆が発生して、手が届かない改修困難が予想されます。 こうなってしまうと、どんなに良い塗料を塗っても早ければ1年後に錆が発生する可能性が 高いので、張替えを含めたご提案をさせていただきました。 一文字屋根は、ハゼ(重なり部分)特にジョイント部分に注意して、 早めのメンテナンス(錆止め、塗装)をお勧めいたします。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!
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