MENU CLOSE

長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

見積り特典Quoカードプレゼント

0120-82-2000 10:00-17:00
水曜定休

活動ブログ 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 活動ブログ

トラストの現場ブログ 記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2020.02.11 更新

須坂市に外壁と屋根の現地調査に行ってきました。|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

今回は須坂市に外壁と屋根の現地調査に行ってきました。現地調査での注意点をお話しさせていただきます。 長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです!   須坂市にあるS様のお宅にお伺いいたしました。 お家の外観 屋根は和瓦の、外壁が窯業サイディングでした。 屋根が瓦でも一度上に登って瓦の破損がないかどうかの、確認は行います。 外壁塗装工事の際に足場を設置したのならば、一緒にできる工事はご提案させていただいています。例えば雨樋の塗装や交換など、高所の工事は足場がないと工事ができないことがほとんどです。   現地調査は安全に気を付けて行っていますが、冬や寒い時期は特に気を付けなければいけません。 なぜなら 屋根に霜が降りていると、とっても滑るからです。 南面は日のあたりが良いと溶けていくのですが、北面はこの時期は午後になっても溶けることはあまりありません。 ↓南面   ↓北面  写真ではあまりわかりにくいですし、実際に見ても少し瓦がツヤツヤしている感じにしか見えません。 瓦屋根は鋼板屋根と比べて、凍っていたり濡れているのが分かりにくく本当に危険です。 気を付けていたとしても滑ります。私どももなるべくこの時期の北面屋根には登らないようにしています。 また、高所の場合はドローンを使って点検することもできます。 何か気になることや、見てほしい箇所があれば一度ご連絡ください。 私たちがお伺いして見させていただきます。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

続きはコチラ

活動日誌外壁塗装須坂市

2020.02.11 更新

長野市川合新田の外壁塗装|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストチュンです。 今回のブログは長野市川合新田の外壁塗装工事を行いましたのでご紹介させて頂きます. まず 作業前に外壁周りを一回見に行います。 -次にケレンと洗浄を行います。 ケレンはサビがあったところをこすってきれいにします。 ケレンの写真です。 ケレンが終わったら、洗浄を行います。 洗浄は埃や汚れを高圧洗浄で洗い流す作業です。 洗浄の写真です。 次は、サッシ周りと塗らないとこを養生して行います。(養生は汚さないようにして行います) ーこの後は外壁塗装を塗ります。 下塗りの写真です。    刷毛で塗ります。    ローラーで塗ります。 上塗り1回目の写真です。 上塗り2回目の写真です。 工事完了の写真です。      ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

活動日誌外壁塗装施工例

2020.02.11 更新

ローラーの種類と意識|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは!長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部の和田です。   今回は外壁を塗る時などに使うローラーの種類や普段気を付けていることをご紹介します。   いつも使っているローラーの種類についてです。 ↑ これは6インチのわかばというローラーです。 毛の長さが丁度いいので外壁を塗る時や屋根を塗る時に使います。 なぜこのローラーを使うかというと、材料(ネタ)が多く付き塗りやすいからです。 均等に塗ることも意識して塗りますが、材料の付き具合で仕上がりが変わってきます。   ↑ これは4インチのいだてんというローラーです。 毛の長さが短い(短毛)ため竪樋や破風といった付帯部を塗る時に使います。 付帯部の塗装で違うローラーを使うとごてっとした仕上がりになりがちです。 4インチだと材料を多く付けて塗ることを意識しないといけないのですが、短毛なので均等に材料を塗ることができとても綺麗です。   この他にも場所や材料によって違う物も使うのですが、主にこの2種類を使うので紹介させて頂きました。   毛の長さが違っても基本的には材料を多く付けること・均等に材料を塗ることは変わりません。 ただ力加減によってローラーがすぐ使えなくなってしまうこともあるので意識することが大切です。         トラストでは長野市で気軽に相談ができる ★《外壁・屋根塗装ショールーム》を2店舗OPEN中です★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

活動日誌外壁塗装屋根塗装

2020.02.10 更新

木部の塗装 シッケンズのご紹介|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく若杉です!   今回は木部を着色する塗料「浸透性木部保護着色剤」のご紹介をします。 スタンダードなものでは キシラデコール ガードラックアクア、Pro   我々塗装屋もよく使用しますし、DIY好きの方なら見たことがあるかもしれません。 今回ご紹介するのは 「シッケンズ」の木部保護塗料です。 オランダの塗料メーカーで開発された木部用塗料です。 お客様の希望と、塗料問屋からのススメで弊社でも度々使用させてもらってます。 シッケンズの特徴は、木部に浸透しながら強固な膜を形成します。 このため対候性も非常に高いです。   塗ってみるとよくわかりますが、高級感・透明感のある仕上がりで且つ木目も生かされます。 実際にシッケンズを使って塗装した事例を紹介します。 玄関ドア① ⇓⇓⇓   玄関ドア② ⇓⇓⇓     木柱   ⇓⇓⇓    どうでしょうか? 対候性が高く、仕上がりも美しい… 「じゃあ最高の塗料じゃん!」 と思われるかもしれませんがデメリットもいくつかあるかもしれません。 考えうるものとして ①均一な仕上がりが難しい 浸透しながら膜を形成するためか、下地の状態によって浸透する塗料の量が全く違い調整が難しい。 専用の下塗り材があるが浸透性のためこれまた調整が難しい。 よって箇所により仕上がりにムラが出やすい。(特にリフォームの場合)   ②膜の剥がれの危険性を伴う シッケンズに限らず、膜を形成する塗料は剥がれの危険は必ずあります。 木部の伸縮・呼吸に追従出来ない場合がある。   まとめると… どんな塗料でもメリット・デメリットはあります。 お客様のご要望と、専門家のアドバイスを上手くミックスして、最適な塗替えを提供できれば幸いです。     トラストでは長野市、上田市で気軽に相談ができる ★《外壁・屋根塗装ショールーム》を3店舗OPEN中です★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

豆知識木部

2020.02.09 更新

木部<玄関柱>剥離・あく洗い 長野市住宅|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工管理の若杉です!     「今年の冬は雪が降らなくて暖かいなぁ」 なんて思っていたらついに雪が降りましたね。 我々塗装屋にとっては雪は降らない方が助かりますが、困る方もたくさんいらっしゃるので少し複雑ですね。   さて、今回は秋頃工事させていただいたお宅の 木部塗装 をご紹介させていただきます。     うーん、傷んでますね。   玄関柱はお家の顔なので綺麗に仕上げたいところです。   今回は、“剥離→あく洗い→塗装”の工程で作業を進めていきます。   まずは剥離からです。 剥離剤を塗布します。 数分置くと表面のクリアー膜や着色剤が浮いてきます。   浮いてきた付着物を除去します。 次に必要であれば研磨をし 表面の凹凸を滑らかにし下地を整えます。   次にあく洗いを行います 続いてカビ取り剤を塗布 木部のシミやカビを除去しますので、漂白の効果もあります。 その後綺麗に洗います。 この作業を「あく洗い」といいます。   そしてやっと塗装の工程です。 木部用の塗料で塗装していきます(着色剤塗布) 刷毛で村がでないよう均一に塗っていきます。   仕上がり 綺麗になりました。 木部塗装は手間はかかりますが、この作業にあたった施工スタッフが言うには 「職人冥利に尽きる」 そうです。   仕上がりによってはこの上にクリア剤を塗装することもあります。   外装の木部は痛みやすいですが目につく箇所にあることが多いです。玄関がきれいになれば気持ちも良くなりますね。 是非メンテナンスの際は専門店にお任せください!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

活動日誌木部

2020.02.08 更新

鉄筋コンクリートを考える ~第3話:壁面のクラックと鉄筋の降伏・エポキシ樹脂圧入~ 長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部Sです。 好評を頂いた鉄筋コンクリートを考えるシリーズ ~第3話:壁面のクラックと鉄筋の降伏・エポキシ樹脂圧入~ をお届けします。  これまで、コンクリート材料について確認したのち2つのRC構造のシステムについて話をしました。 今回はRC構造に生じたひび割れ“クラック”について考えてみたいと思います。  0.これまでのまとめ 第1話では、コンクリートの引っ張り強度は圧縮強度の大きさに対して1割あるか否かという程度しか存在しないことを取り上げました。 そこで鉄筋コンクリート構造(RC)では、コンクリートの引張り強度をゼロとして無視し、代わりに鉄筋(鋼材)が引張り強度を補っています。 これについて第2話では、RCの基本的な2つの構造と強度に関するつくりについて触れました。 大前提としてコンクリートは圧縮強度のみを評価し、鉄筋(鋼材)は主に引っ張り強度を評価して、RCは設計されています。  Ⅰ.ひび割れ(クラック)の発生 クラックの発生にはいくつかのパターンがあります。なかでも代表的な3つを紹介します。 1つ目はコンクリートの硬化する時や打ち継ぎ時に生じてしまうものです。特にコンクリートの打ち継ぎ不良によるクラックは“コールドジョイント”とよばれ、コンクリート工事やり直しの対象となります。そのため私たちの目にする事ができる建築物完成後の姿に現れていることはあり得ません。したがって詳しく追及はしません。 2つ目はコンクリート内部の化学反応によって生じるクラックです。コンクリート内部の鉄筋が腐食などによって膨張しクラックが生じてしまいます。これに関連したテーマについて次回第4話で取り上げたいとおもいます。 3つ目は建築物に物理的な力(外力)が働いてRC躯体に生じるクラックです。ではRCはどのような力によってひび割れが生じてしまうのでしょうか。 それは一言でいうと、引張り荷重 です。 しかしながらこの引張り荷重について考えると、実際のRC造の建築物においては、直接的に引っ張る力(外力)を受ける様な場合はまれです。 というのは多くの場合、建築物の自重や積載物の鉛直荷重・風圧力や地震力といった水平荷重などの外力(建築物が受ける力)によって、建築物の躯体には軸方向力・せん断力・曲げモーメントと呼ばれる反力(抵抗する力)が生じ、それら反力が躯体部材断面内で最終的に変化して圧縮荷重と引張り荷重として作用するのです。 これをまともにシュミレーションするのは大変なので、 ひび割れ(クラック)の方向と直行する方向に引張り荷重あり と考えましょう。 さて、これまでのRCの話を振り返ってみると、 鉄筋(鋼材)は主に引張り コンクリートは圧縮だけ でしたね。 この時、ひび割れ(クラック)によりコンクリートの連続性(一体化した状態)が無くなっているので、RC躯体のひび割れ(クラック)部分の引張り耐力は、完全に鉄筋へ一任されています。ここに、RCにおける鉄筋とコンクリートの耐力の役割分担(主に引張りと圧縮のみ)が見受けられます。 ではこの時、ひび割れ(クラック)部の鉄筋はどの様な状態なのでしょうか。  Ⅱ.鉄筋の弾性限度と降伏 [caption id="attachment_15092" align="aligncenter" width="637"] 鉄筋(鋼材)の応力度-ひずみ度関係グラフ[/caption] 鉄筋(鋼材)はコンクリートと比べるととてもしなやかに変形する事ができます。これを「(鋼材は)弾性に富む」といいますが、鋼材の弾性にも限界があり弾性限度といいます。第2話でも少し触れましたが、弾性域内では荷重と変形が比例関係にありフックの法則が成り立ちます。これを“ばね”に例えるとえると、荷重が働かなくなると伸び縮み(変形)は無くなり元の長さに戻ります。 一方、たとえ一度でも弾性域を過ぎてしまうと荷重が働かなくなっても変形が残ったままになってしまいます。これを「(鋼材が)降伏した」といい、このような降伏後の性質を弾性の対義語として塑性といいます。 どんなによく伸びる“ばね”でも、引っ張りすぎると伸びてしまいますし(塑性化)、それでもまだ足らんと更に引っ張ろうものなら、ばねは切れてしまいます(破断)。 このように鉄筋(鋼材)の状態を考える時、“鉄筋が降伏したか否か”が重要な要素となるわけです。 そして、ひび割れ(クラック)部の鉄筋の状態はというと・・・・・まず降伏していることはありません。なぜかと言うと、RCは大抵の場合の力(長期荷重)に対して鉄筋が降伏しないように弾性域内で設計しているからです。従ってクラックを顕微鏡レベルでモニターしてみると、載荷の状態によってひび割れ幅が変動する様子が観察出来るはずです。 では外力によって生じるRCのひび割れ(クラック)部分について、当該鉄筋はまず降伏していないとした上で、RCのひび割れは何が問題なのでしょうか?  Ⅲ.クラックの問題点 ~ 雨仕舞 ~ RCのひび割れ(クラック)一番の問題点は、ずばり、“雨仕舞”にあります。この言葉、雨仕舞(あまじまい)は建築業界外では聞きなれないものと思います。これは主に、雨水の侵入に対して抵抗する性能や仕組みの総称です。 RCはコンクリートによって一体化された構造ですが、局所的にひび割れが生じてしまうと、当該箇所は局所的に完全な一体性は失われてしまいます。これにより水密性と気密性を悪化させてしまう事が考えられます。 一概には言い切れませんが、今回のように弾性域内の想定では、気密性を著しく低下させるほどまでの大きなひび割れ幅が生じることは考え難いです。 しかし水密性は厄介です。もちろんひび割れ幅が大きいほど気体も液体もより多く侵入してしまうのですが、液体にはある性質が存在します。 毛細管現象です。表面張力によって引き起こされるこの現象のために、水密性に関してはむしろ微細なひび割れ幅ほど注意が必要です。 ひび割れ幅の大きさにもよるのですが、一目でわかるような大きなひび割れの場合は内外の圧力差で液体が運搬されているのに対して、微細なひび割れの場合は内外の圧力差による運搬に加えて、表面張力による毛細管現象でも液体が運搬されてしまいます。 壁面に現れたひび割れは目視によって確認できても、そのRC内部ではひび割れがどのように廻らされているかはわかりません。しかしひび割れが内部の埋設された鉄筋(鋼材)と干渉することは想像できます。 この壁面のクラックが雨水に打たれると、ひび割れ伝いに雨水や湿気が内部へ侵入して鉄筋が水分にさらされてしまいます。するとコンクリートによる鉄筋の防錆効果(第1話参照)が薄れてしまい最悪の場合、錆が生じることで鉄筋が膨張し、ひび割れを更に増大させてしまうことがあります。(第Ⅰ章の2つ目のクラック発生を誘発) (余談になりますが)2003年の法改正によって24時間換気設備の設置が義務化された今日、例えば第3種換気設備(自然吸気+強制排気=屋内負圧)が設置されている場合、水密性と気密性へ影響を与えるほどの負圧が生じているとは考え難いにせよ、そもそも一体化構造のため十分に気密性の高いRC造に生じたひび割れ部は、負圧による吸い上げ効果によってよりシビアな状況にさらされてしまいます。(従って第3種換気設備の場合は自然吸気口の目詰まりが致命的なので定期的な掃除と点検が必要不可欠です)  Ⅳ.RCに於けるクラック補修の意義 トラストではRCの外壁塗装工程前に念入りにクラック補修を行います。 [caption id="attachment_13645" align="alignnone" width="300"] エポキシ樹脂圧入[/caption] ひび割れを可能な限り内部の奥深くまでしっかりと塞ぐため、画像のように水を与えながら専用の器具を使ってを圧力挿入することで、RCのひび割れ(クラック)内部まで特殊な樹脂を充填させます。なぜ水を?と思ったことでしょう。それはこの樹脂が(セメントの水和反応のように)水分に反応して硬化するためです。また水に濡れる事で見逃しがちなひび割れ部の視認性を高める効果もあります。 このようにRCひび割れ部を、ひび割れが生じる前の気密・水密状態へ徹底して近づける事こそ、RCに於けるクラック補修の意義といえます。 まとめ 鉄筋が降伏しない程度の引張り荷重によって壁面に現れたRCのひび割れ(クラック)は、主に雨仕舞を悪化させることがわかりました。 そして専用の器具を用いて樹脂をひび割れ部へ充填させ、雨仕舞を回復させる補修の意義を確認しました。 鉄筋コンクリートはやはり奥が深いですね。 鉄筋コンクリートを考える ~第3話:壁面のクラックと鉄筋の降伏・エポキシ樹脂圧入~ をお届けしました。 ■□次回予告■□ 鉄筋コンクリートを考える ~第4話:RCの寿命とコンクリートの中性化~  乞うご期待!   ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

豆知識トラストのこだわり

2020.02.03 更新

長野市で屋根塗装を行いました!|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト、施工部トウ です。 今回のブログ、長野市の現場で屋根工事を行いましたのでご紹介させて頂きます。   まず、屋根をケレンします。 ケレン時グラインダーで研磨してきれいにします。 そして、細かいところをワイヤーブラシで磨きます。 次は洗浄を行います。 今回の屋根は瓦棒葺きなので、3回塗装をします。   まず、塗装をする前に雪止めアングルと金具を外します。 次は下塗りをしました(サビ止め)。   上塗り1回目 ローラーで細かいところを塗るのは出来ないなので 刷毛で細かい所を塗ります。 上塗り2回目。 上塗り1回目が終わったから まず、外した雪止めアングルを戻します。 そして、塗り残しがあるかどうかを確認します。   その後、上塗り【2回目】を行います。     完了しました。綺麗になりました。 みなさん、読んでいただきありがとうございました。         ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

活動日誌屋根塗装

2020.02.01 更新

【信濃町】勝手口 土間 リフォーム工事 フロアタイルを張らせていただきました|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく足立です!   最近はリフォーム工事のお問合せも多くなってきましたので、 今回は以前工事させていただいたリフォーム工事の1例をご紹介させていただきます。   元々以前からからお世話になっているお客様なのですが、 自宅の勝手口の土間が「冬場、歩く度足が冷たい」とのことで、「なんとかできないか?」とご要望を頂きました。 土間は地面から冷気が上がってきますので、外と変わらないくらい冷たいです。 地面の冷気がそのまま家の中にも上がってくることが多いです。 なので今回は土間の上に高さをあげ、床を作ることをご提案させていただきました。     BEFORE 写真からもコンクリートの冷たさが伝わってきそうです。 夏場はひんやりして気持ちいいかもしれませんが… このコンクリートの上に高さを上げ、床に合板を張り…   AFTER 合板の上にフロアタイルを張らせていただきました。フロアタイルは塩ビ素材のタイルなので、 キズも付きにくいため、土足でも歩けます。 稲葉ショールーム内の床もフロアタイルです   デザインも凝ったものが多くお洒落な物もたくさんあります。 クッションフロアよりは価格も高いですがその分機能は抜群です。 お客様も仕上がりに満足して頂けて幸いです。   他にもリフォーム工事の事例はありますがまたご紹介させていただきます。   トラストでは長野市で気軽に相談ができる ★《外壁・屋根塗装ショールーム》を3店舗OPEN中です★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

活動日誌施工例その他工事

2020.02.01 更新

駐車場の白線ライン引き工事のご紹介

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく増田です!   アパートのオーナー様や管理会社様から、駐車場のライン引き工事の依頼がよくあるのですが、 今回は、そんな工事の一例をご紹介したいと思います。   ①既存白線の塗りつぶし 駐車スペースを別の場所へ移動したいのことで、既存のラインを塗りつぶします。    ②白線塗装 ラインを引く位置を決め、ガムテープで養生し、塗装していきます。 ③駐車番号の塗装 駐車番号も丁寧に塗っていきます。 駐車番号ではなく、文字入れのご依頼を受けることもあります ④完成 養生を剥がし完成です。   車止めのブロック移設、新規設置は協力会社様に依頼して工事させていただきました。 工事完了翌日に、住民の方が引っ越しされて来られるとの事でしたので、間に合って良かったです。 駐車場の白線のライン引き工事もどこに頼んだレアいいかわからないという声も多いです。 外壁、屋根塗装以外の工事も行っています。是非トラストにお任せください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

続きはコチラ

活動日誌

2020.01.31 更新

ショールームからこんにちは|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

株式会社トラスト総務部の飯島です。町田です。   今回のブログは総務部日記です。 大寒を迎え、1年で最も寒い日々が2月の節分頃まで続きますねと本来ならばお話することができるのですが...今年は、雪が降らない!!雨が降る 驚きです。先日、県外から来られた取引先の方に、雪が無いから色々と回るのに助かったが、ここまで雪がないと夏に水不足にならないといいねと心配して頂きました。雨が降り続ければ雨漏りや水害などがおこり、台風では風災、雪が降れば雪害等  お天気により、トラストの営業は現地調査ができない。施工部は休工となってしますが、普段の生活の上でも天気によって支障をきたすことがありますが、四季があることで得られることがたくさんあります。四季の季節からの楽しみがこの先も続きますよう願う日々です。 あれれ トラストさん お休みですか? と感じてしまうかと思いますが、忙しくなる春に向けて営業部、施工部は今しかできない 作業をコツコツと仕事をしております。   突然ですが、 稲葉店の看板が変わりました!!どのような変化があったかが、もうすでにお分かりの方は、トラスト通?(笑)ですね。   間違い探ししてくださいね!!   トラストでは長野市で気軽に相談ができる ★《外壁・屋根塗装ショールーム》を2店舗OPEN中です★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

会社の様子

2020.01.29 更新

現地調査に行ってきました。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは!長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト足立です。 先日外壁の現地調査に行って参りました。 1Fが窯業SDで2Fがモルタルと珍しい設計のお宅でした。   窯業SD部はコーキングの切れや塗膜の剥がれが見受けられます。     塗膜の剥がれている箇所は剥がせるとこまで剥がした上で塗装することが重要です。 コーキングは既存の物は全て撤去し、新しいコーキング剤を充填します。   モルタル箇所はクラックが見受けられます。 今回は軽度のひび割れでしたので樹脂モルタルを圧入する方法で補修はできそうです。 ひび割れが大きいとUカットと言い、外壁を1回削ってから補修するやり方になることもあります。 サッシ周りや目地にはクラックが入りやすいです。   今回は大きな劣化も少なかったですので、通常補修したうえでの塗装をご提案させていただきました。   劣化が激しくなると塗装での改修が難しくなることもありますので、そうなる前に塗装工事することをおすすめいたします。     トラストでは長野市で気軽に相談ができる ★《外壁・屋根塗装ショールーム》を2店舗OPEN中です★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!        

続きはコチラ

活動日誌

2020.01.16 更新

庇屋根・FRPシミ・コミュニケーションボード|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは!長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト齊藤です。   今回は何件か写真を載せて、施工事例を見て頂きたいと思います。 まずは現在も絶賛工事中のお宅の庇屋根です。 完全に板金部分が剥がれてしまっています・・・ 上には軒天井がありましたが、それでも風がある中で雨が降ってしまえば 中に水が入り、木も腐ってしまいます。 今回の工事では防水シートを張り新しく板金を張替えました。 完全に新品同様になりました(^_-)-☆   お次はバルコニーのFRP塗装をしたお宅なのですが  水滴のシミができてしまっているのがお分かり頂けるでしょうか?   こちらは施工して、完全に乾ききっていない内に雨が降ってしまったことが原因と見られます。 その日その時の天気だけでなく施工したあとの天気も考えてやらなければいけないのです。 冬場の屋根の塗装も午前中には仕上げるなど調整がされているんですよ(#^^#) もちろん上のシミの方は再度施工してシミはなくなりました!!   お次は施工事例ではないのですが、 こちらはコミュニケーションボードというものです。 工事が始まる時に玄関先などお客様の目に着く所に置かせて頂いております。 特に働きに出ている方などは、職人や施工管理などとは時間的にすれ違ってしまったりなどし、 気になる事、箇所などが伝えられないと思います。 そんな時にこちらのボードに書き残して頂ければ 私共も対応することができます。   次の日の工程も分かるようにしてますので 「何の工程をやっているのか分からない」何てことも少なくなります。 なので工事の際には是非活用して頂きたいと思います。   たまに工事とは関係ない事を書き残してくれるお客様もいるので 密かにみることが楽しみなこともあります(笑)                           トラストでは長野市で気軽に相談ができる ★《外壁・屋根塗装ショールーム》を2店舗OPEN中です★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^)   【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!   【お問い合わせフォーム】はコチラ!!   【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!    

続きはコチラ

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

分かりやすい!選びやすい!相談しやすい!
「感動の塗装」を目指して。

当サイトをご覧いただきありがとうございます。トラスト代表の濱口と申します。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

そんな業界に一石を投じることができればとトラストは創業しました。
「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、さまざまな独自の取り組みを行っております。
自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなどはその一例です。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です
ご不明な点やご相談など、どうぞ安心してお問い合わせください。
真心をこめて対応させて頂きます。

皆様のお越しをお待ちしております!!

外壁塗装・屋根塗装工事 対応エリア

エリア地図
長野県北信・東信地域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・小川村・中野市・山ノ内町・飯山市・木島平村・上田市・東御市・小諸市・坂城町・青木村・立科町・長和町・佐久市・御代田町・軽井沢町・佐久穂町・小海町

※営業エリア外のお客様でも柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

株式会社トラストのCM動画

北信・東信地域密着のトラストです

会社名の「トラスト」とは「信用・信頼」という意味です。仕事を繰り返し頼んでいただける会社、安心して一生付き合えるパートナーのような会社を目指します。

  • 見積無料
  • 相談無料

まずは相談してみる

0120-82-2000電話受付時間 10:00-17:00
水曜定休

チラシ・HPでも公開しない必読の情報満載 塗装をする前に是非ご一読ください! トラストが長年蓄積した塗装のイロハ 資料請求はこちら 株式会社トラストYouTubeチャンネル アパート・マンションの外壁塗装164.78万円~ ドローン点検

施工エリア

トラストは長野県の北信・東信地域を中心に塗装リフォームサービスを展開しています。

施工エリア図

長野県北信・東信地域対応

長野市・須坂市・千曲市・高山村・小布施町・飯綱町・信濃町・中野市・山ノ内町・飯山市・上田市・東御市・小諸市・坂城町・青木村・立科町・長和町・佐久市・御代田町・軽井沢町

※営業エリア外のお客様でも柔軟に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

  • 各種クレジットカード・電子決済をご利用下さい!