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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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トラストの現場ブログ 記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2016.08.27 更新

外壁塗装  その1(窯業サイディングについて)|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   お盆を過ぎても暑い日が続いていますね。 夏風邪も流行っているようなので身体には気を付け バランスの取れた生活を心がけております。   今回お話しいたしますのは外壁塗装についてです。 その前に、「外壁の仕上げの種類」「工法の種類」「外壁の種類」からお話しいたします。 外壁の種類 湿式工法 外壁仕上げの種類 「湿式工法」とは水を使い湿らせて工事を行う工法。   モルタル壁 セメント・砂を水で混ぜ合わせたモルタルを塗って仕上げる工法。   漆喰(しっくい)壁 消石灰・砂などを水で混ぜ合わせた漆喰(しっくい)を使った工法。日本の昔ながらの伝統的な工法でお城にも使われていました。   乾式工法 乾式工法は 乾燥した材料を取り付ける工法。 窯業サイディング・ALC・金属サイディングボードなどが代表的です。   工法の種類 「直張工法」と「通気工法」があります。乾式工法では通気工法が主流となっております。   窯業サイディング 今回は窯業サイディングについてお伝えします。 何故、窯業サイディングからといいますと、今から約50年位前に登場してから、現在まで新築住宅の外壁材シェアの 約7割を占めているからです。   では、窯業サイディングとはどのようなものなのでしょう? 材料の成分はセメント質原料、けい酸化カルシウム化合物、有機繊維質原料(強度)や混和剤(軽量)を 板状に形成したものです。 次に窯業サイディングの取り付け方です。 胴縁にサイディング表面から直接釘打ちする方法と表面に釘が見えないように金物で取り付ける工法が あります。 サイディング板同士の目地にはシーリング材を使用いたします。   釘打ち留め   金物留め   模様は上記写真にもあるように「フラット」、「レンガ」、「石目」、「塗りつけ」、「吹き付け」模様など多種多様で、 更に湿式工法より工期が短い事と「塗装板」と「無塗装板」、「無塗装板」は取り付け後にお好みの色を選び塗装する事もできますので 更に幅が広がります。 更に、色だけではなく耐候性に関しても塗料のグレードも選ぶ事ができます。 シェア約7割もうなずけますね。 これで、窯業サイディング板がどのような物かお解りいただけたでしょうか? 次回は、窯業サイディングの劣化診断についてお話しいたします。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装トラストのこだわり

2016.08.26 更新

屋根塗装の豆知識【フッ素ガルバリウム鋼板】|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただくです濱口です!   今日は長野市大岡へ現場調査に行って来ました。とっても気持ちのいい場所でした。 お陰様で日々お見積り依頼を頂いておりますので、当然その分現場調査があります。 今日はそのご報告と屋根塗り替えの際のちょっとしたアドバイスをお伝えしたいと思います。   いい景色です。   …じゃなかった、しっかり屋根を確認する湯本主任です。   彼だけで調査は十分なのですが、今日はおまけで私がついて行きました。 屋根と外壁等のお見積りでした。 屋根が普通のGL(ガルバリウム鋼板)ではなかったのでちょっと見てみましょう。   ↑これはフッ素鋼板です。 「どこが違うの?」と聞こえて来そうですが、この塗膜の剥がれ方で分かる人には分かるんです。 まあ、他にも見分ける所はありますが、今回判別方法は置いときます。 今回お伝えしたいのは、「トタンにも色々と種類がある」ということです。 そしてその種類や、状態(初めての塗り替えか?過去にどんな塗装をしてあるか?)などによって塗り替え方法や材料も変わってきます。 悲しいですが、この辺をしっかりと理解していない塗装屋が山ほどいます。   現在主流のGLで初めての塗り替えですと10年程度経ってから塗り替えで問題ありません。(場所にもよりますが、長野県の場合) しかしフッ素の鋼板の場合ですと、10年で塗装する必要はありません。 塗装時期が早すぎると最初の塗膜がしっかりしており、剥がれやすいこともあります。ちなみに今回のお宅はかなり雪の多い場所で築16年でしたが、状態を含めちょうど塗装時期でした。 初めての塗り替えでも、圧倒的にGLのお宅が多い為、 10年経った=塗り替え時期  のお宅は多いのですが、フッ素の鋼板や耐磨カラーの鋼板などですと話は違います。 良かれと思い早めのメンテナンスをしたつもりが大失敗・・・なんてこともあります。 塗り替えをされる前にご自宅の屋根材について一度調べて頂くのも宜しいかと思います。 当然ですが弊社では調査した結果、塗装時期に早い場合は「早いです!」とはっきりアドバイスさせて頂きます。必要ない工事なんてしなくていいんです。 塗り替えの際のアドバイスの一つにになれば幸いです。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識屋根塗装トラストのこだわり

2016.08.10 更新

塗装で大切な事。劣化原因の追究。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく濱口です!   濱口です。 ようやくお盆休みになります。 明日はお盆前のトラスト恒例「海!!」があります。みんなで行きますので楽しみです。   ↓ さて、最近近所で屋根の大改修を施工させて頂いていた建物での一枚です。   今回外壁は劣化の大きい部分のみということで補修させて頂きました。ALCではサッシ周りが劣化することは非常に多く見受けられます。 塗装の恐ろしいところは、「塗ればとりあえずきれいになってしまう」というところです。 弊社のブログ等では「下地処理が大切」「補修方法が大切」などと、皆が繰り返し呪文のごとく書いております(笑) (私としては会社にそれだけ浸透しているのは嬉しいことなんですが・・・) よくお客様に「何回塗るの?」「何の材料塗るの?」などといった質問を聞かれます。 確かに分かり易い目安なのでセールストークでこの部分を強調する方もいらっしゃいます。 もちろん良質な材料を適切な量塗ることは大切で必要な事です。 でも差がつくのはそこじゃないんです。 私に言わせていただければ、何回塗ろうがどんな高級な材料を塗ろうが、下地処理や補修が不足なら価値は半減します。下手をすれば全く価値がないことすらあります。 下地処理や補修は言わば「土台」なのです。砂上の楼閣じゃ仕方ないですよね・・・ 下地処理不足は塗膜の密着不足などを招きます。 そして補修を正しく適切に行わないとまた同じ劣化が起きてしまうことも多いです。 例えば今回の補修ですと、「なぜこのような劣化が起こったか?」の原因が一番大切になってきます。この原因を究明しない限りまた同じように剥がれます。 恐らく今回の原因は〇の部分ではないかと思われます。 シーリングの切れ+結露・雨水で壁内に浸水 → 塗膜の剥離 → 剥離しかけた後は雨が降れば塗膜の内側に水が入りますから、劣化が加速したのだと考えられます。 サッシ周りの状況も確認しましたが、恐らくココです。 他の原因としては、壁内の結露やサッシ自体からの浸水も可能性としてはありますが、近年全体的な改修も予定されていらっしゃるため、今回はこの部分を補修して様子を見る形になりました。 補修後です。上手くいきました。 弊社の行動指針の一つに「本当にいい仕事を考え、追及します。」とあります。 失敗して、考えて、研究して、これを繰り返す。 自分の責任から逃げずにやり続ける。 正面を向き、やり続けた本物のプロにしかわからないことがたくさんあります。 劣化や塗り替えが気になる方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装トラストのこだわり劣化症状の種類・事例

2016.08.09 更新

現場を確認しに行きました。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、営業一課の湯本壮一です。 梅雨が明け、本格的な暑さが続き夏バテしないよう 水分補給と夏野菜をたくさん食べ日々営業活動に励んでおります。 はまっている家庭菜園も種類を増やしたり、キュウリやトマトは 毎日のように収穫して楽しんでおります。 さて、今回は日々の営業活動の中で行っている一部をご紹介いたします。 足場を設置し、次に塗装の職人が入り、作業に入る前に現場管理担当者も交えて入念な打ち合わせを行います。 例えば、塗る箇所の確認・色の確認・クラック箇所の確認など、細部に渡り様々な確認打ち合わせをし 作業に取り掛かっていきます。 その後、作業がはじまり現場へ何度か行きます。 工程に問題はないか、突発的な事態などないかなど職人と確認を取り合ったり 施工中の写真を撮影したりなど、1件1件同じ材質の屋根や壁であっても状態もそれぞれで 千差万別ですので、必ず現場に足を運び現場を視る事を心がけております。 様々な現場を視ることで、お客様への的確なアドバイスができる勉強になり 自分自身のスキルが向上することで更にお客様への満足度を向上できるようなりますので 今後も現場に行きよく視ていこうと思います。 今回ご紹介するのは、クラックの補修をする前についてです。 まず、どこにクラックがあるのかを見落としがないように印をつけます。 作業工程にも影響しますのでしっかりと細部にわたりチェックし印を つけます。

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外壁塗装トラストのこだわり

2016.08.09 更新

外壁塗装でせっかく足場を組むのならただ塗るだけではもったいない!!|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく船田です!   こんにちは。今週8月11日~8月16日まではお盆休みとなります。休み明けに仕事を持ち越さないように長期休み前は慌ただしいです。 お客様もお盆までに・・・というご要望も多いですしね。 さて、今日私が行っていた作業もそのうちの一つです。 えっ、作業もするんですか?という声が聞こえてきそうですが、私も簡単な作業は行うんです。 家の壁には壁材以外にもいろいろな付帯物があります。 サッシ、ウォールエクステリア、ボイラーなどの設備、空調設備などなど。 今日のお宅ではその中の換気ガラリ(換気フード)の交換依頼をいただきました。 施工前の写真を撮るのを忘れてしまったので過去の写真を探しました。樹脂製の自然換気ガラリが経年劣化で破損しています。 遠目で見て破損しているのは当然交換ですが、比較的健全に見えても少し触ると砕けてしまうなんてこともよくあります。 トラストでは外壁塗装で足場を設置するのであれば、足場があるときにやっておいた方がいいことを見積もりの際にご提案することが多いです。 樹脂の換気フードも交換することが多いですね。 しかし、中には外壁塗装をする際に本当に外壁のみしか塗装しないという業者さんもいます。 今日のお客様のお宅も外壁は塗り替えをされていてピカピカなのに換気ガラリがボロボロ。換気ガラリが破損するとそこから鳥やハチなどが入ってくることもありますので早めに補修を行うことをおすすめしています。 事前の下見でハシゴで作業ができるか確認を行い、2階の壁についている換気ガラリを3箇所交換させていただきました。   交換後の写真です。   足場があればすぐに終わる作業がハシゴで行えば危ないうえに工賃も高くなってしまいます。ハシゴが設置できない場合は最悪足場の設置が必要になります。 外壁塗装の工事を行う際にはこのような付帯部をどうするかも是非確認してみてください!足場があるときにできることはまとめて行った方がお得です!     ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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活動日誌トラストのこだわり

2016.08.08 更新

白サビと赤サビの違いと対策法:屋根のサビ問題を解決しよう|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく濱口です!   本当に暑い日が続きますね。お盆までもう一息。頑張っていきましょう!   さて、少し前にチラッとお話しした「赤サビ、白サビ」と「トタン」について今日はお伝えしたいと思います。 ↑ 大雑把に説明しますと、赤茶色い部分が赤サビ、白い部分が白サビです。   ↑ 更に拡大した写真です。 「サビ」と言われて多くの方がイメージするものが、鉄のサビ=「赤サビ」です。 それに対し、亜鉛が錆びている=「白サビ」です。サビ=酸化ですので、 酸化した鉄=赤サビ 酸化した亜鉛=白サビ ということです。 学校で習ったような気がしますね。 とここまではよろしいかと思いますが、そもそも何で赤サビと白サビが混在するのでしょうか? ここからは少しカラートタン(orガルバリウム鋼板)のお話しもしたいと思います。 カラートタンの構造というのは、すごく簡単に言いますと下から順に 「鉄板+亜鉛メッキ+塗装」 という三層構造です。 トタンは「亜鉛メッキ」でしたが、ガルバリウム鋼板は「亜鉛+アルミの合金のメッキ」に変更され耐候性が上がったものです。 なぜこのような構造なのでしょう?ご存知のように鉄が錆びると腐食しボロボロになります。屋根であれば0.35㎜程度の厚さが主流ですので、サビの進行により穴が開きます。 そうならないために、まず塗装が表面でトタンを守っています。もちろんきちんと塗装で保護するのが原則です。 しかし、経年劣化などで塗装が薄くなったり、剥がれたりしてきます。 そこでその下で亜鉛(亜鉛+アルミ)のメッキが2番目に守ってます。メッキが錆びている間=白サビがある間は犠牲防食と言い、その下の鉄が錆びずに済んでいるのです。 亜鉛やアルミは「鉄よりも酸化しやすい」という点もメッキに使われる理由です。 (難しい言葉では「イオン化傾向が大きい」なんて言います。)   先ほどの屋根の端部を見てみましょう。 ↑ 写真上部の茶色部分は日が当たりにくいため新設時の塗膜(焼付塗装)が残っている状態です。 つまり、元々は全体が茶色の焼付塗装がしてあるトタンだったものが  経年劣化で塗膜が薄くなり亜鉛メッキが露出↓亜鉛が錆びて白サビになって犠牲防食↓白サビが取れて鉄が錆びる=赤サビ ということが起こったと言えます。 この屋根は北側で日当たりや雨水の流れ方もあり、このような3つの状態が確認できたと言えます。     ↑ こんなのも白サビです。 雨樋や金属サイディングなどのメッキ製品は写真のようにプツプツと白サビが出ることが多いです。 ちなみにこのメッキの厚さどのくらいだと思います? なんと0.02mm程度(片面)です。 これだけ薄くてもしっかり役割を果たしてくれる、メッキってすごいですよね。 でもメッキが出てきたら・・・・塗装は無くなってますので、専用の塗料で塗ってしっかりと保護してあげて下さいね。   ご相談・御見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識屋根塗装

2016.08.06 更新

現場を見てきました。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは。営業部の和田です。 今回はお仕事を頂いたお客様の工事現場に進行状況の確認に行ってきましたので少し お話ししたいと思います。 今回は、作業しやすいよう安全面も考え足場を組みました。 そして高圧洗浄機で洗浄し、乾燥させた後に窯業サイディングの出隅の割れは交換・破損部はコーキングで補修を行いました。 施工前はこのような状態でした。 今回の工事は、外壁(窯業系)の塗装工事なのですが、窯業サイディング板の板間のコーキングの劣化もあり塗装する前に全てのコーキングを打ち替えました。 私が確認に行った時はコーキングを打ち終えた状況でした。 すっかり反りや割れも張り替え・補修されておりコーキングもとてもきれいに打ち終えてました。 コーキングには色々な種類があり水周りによく使用されるシリコン樹脂のコーキング剤、塗装も出来る変性シリコン剤(1液と2液があります)があり今回は1液形を使用いたしました。 すぐに塗装する事も出来ますがこの下地調整がとても重要なのです。出来るだけ補修の跡がわからない ように、そして板間部より湿気や雨がしみ込まないようにコーキングをしっかりする事が大切です。 そもそも窯業系のサイディングとは、木等の繊維系とセメントをプレス(圧縮)したものです。紙に水滴を垂らすとふやけますよね? それと同じで湿気や水に弱く表面の塗料で侵入を防いでいる為塗装する事はとても重要なのです。 皆さんも是非一度家の外壁がどのようになっているのか見てみてはいかがでしょうか

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トラストのこだわり

2016.08.03 更新

ある日の夕方の一コマ。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

ある日の夕方の一コマです。 パソコンに向かう社員が二人。 よく見て頂くと、そうです!二人とも施工部のメンバーです。 青木主任と正村君(新入社員)です。 二人ともブログを書いている様です。 しかし時代は変わりました。 思い返せば創業当時の10年前はホームページなんてなくても全く気にならない時代でした。 塗装屋は夕方まで仕事して、あとは酒を飲むのが仕事!なんて風潮もまだ残っていたような・・・ まさか施工部のメンバーが、職人がブログを書く時代が来るとは思いませんでした。 書くということは人に何かを教えるのと似ていて、はっきりと分かっていないと書けないものです。意外と分かっているようで改めて聞かれるとうまく答えられない・・・なんてことは多いものです。 ブログを書く際に分からなければ当然調べます。こうやって施工スタッフの知識や意識が上がることは、施工にもすごくプラスであると思います。 「塗装の常識を変え、塗装で人を幸せにする」という経営理念にも沿っております。 時代はどんどん変わって行きますが、トラストもどんどん進化していきます。 いつの時代も本物は生き残っていくと信じております。 しかし、みんなけっこう楽しんでブログを書いているようでうれしいです。 今のところ、二人のブログは主にホームページ内 「採用情報」→「新入社員ブログ」 に載ってます。ぜひ読んでみてください。   濱口 悩む正村君。 新入社員テキストを確認する正村君。

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会社の様子

2016.08.02 更新

スレート屋根の塗装で大切なこと|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく営業部湯本です! こんにちは。 暑さが身体にしみる今日この頃・・・ 「桑の葉茶」を飲んで暑さに負けず、日々営業に励んでおります。   さて、スレート屋根の塗装で大切なこと 丁寧なケレン、縁切りについてとお話ししてまいりました。 前回は縁切りのお話をいたしましたので、最近はどのように 縁切りをしているのかお話しいたします。 前回お話しした通り、以前の縁切り工法は様々なデメリットのある工法でしたが 、現在は「タスペーサー縁切り工法」というより良い通気性などを確保し 尚且つ、切ったりせずに屋根材に下塗り後に挿入するだけ、タスペーサーは 上塗後も抜き取らずに完了できます。 塗装後に屋根から落ちてくることもありますが、通気は確保されていますので品質上の問題はありません。 次に大切なことは、下塗りの工程です。 スレートは窯業系の屋根材で、セメントが主成分となっている為、防水性がなくなってくると 表面がカサカサの乾燥した状態になります。 夏場は雨が降ってもすぐに乾燥し、冬場であれば雨や雪が屋根材に吸収され、吸収された 水分は気温の低下で凍り、気温の上昇によりまた融けるなど、これらを繰り返しているうちに 部分的に屋根材が反ってしまったり、ひび割れなど様々な劣化が出てきます。 こういった寒暖の差や水分の吸収を防ぐために、普通に下塗り材を塗るのではなく「下塗り材をたっぷりと使用し、塗ることが大切です。」 吸収しやすい材質なので2回で足りなかったら更にもう一回下塗り材を塗る場合もあります。 逆に状態が良いと下塗りが1回で済むこともありますので、塗装前の診断でしっかりと見極めることが大事になってきます。         トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!  

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豆知識屋根塗装

2016.07.24 更新

屋根塗装作業について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、営業部の和田です。 毎日暑い日が続いていますね。当社の所在地である長野では梅雨明けしていないにも関わらず全く 梅雨らしくない天気が続いております。我々のような塗装業では雨は天敵ですので有り難い事ですが 逆に困っている方々は多くいらっしゃると思います。 さて、今回は屋根の塗装工程について少しお話ししてみたいと思います。どんな屋根でも作業工程において 共通している事、注意しなくてはいけない事があります。 まず、下地調整です。しっかりサビや剥がれかかった旧塗膜を研磨します。又、表面を目粗しする事で塗料の 密着性を高めます。 一文字屋根の場合は特に板金の重なり部分のケレン処理がしっかりしていないとせっかく塗装しても 数年でサビや剥がれが発生する事がありますのでこの部分のケレン作業はとても大切なのです。 次に、洗浄作業(高圧洗浄)です。業務用の高圧洗浄機(~150kg/㎡エンジン式)を使いケレン処理で出た ゴミ・チョーキング・汚れ等をおとします。 次に、補修です。屋根に空いた穴等をシーリング・金属パテ等で補修したり、飛び出したクギを打ち込んだり します。 次に下塗りと呼ばれる塗装作業に入っていく訳です。一般的に言われるサビ止め塗装です。 狭い箇所は刷毛で塗り、平らな箇所はローラーで塗っていきます。 次に、上塗り(1回目)をしていきます。上塗り塗料には屋根の状態・種類により選定し塗っていきます。 塗り終わった時点で塗り残しのチェック・手直しを行います。 当社でお勧めなのは耐候性や費用対効果を考えてシリコン塗料です。最近ではホームセンターでもシリコン塗料が 販売されるようになりましたが、含有量が少ないシリコン塗料も少なくありません。 次に、上塗り(2回目)をしていきます。上塗り(1回目)の材料と同じものをもう一度塗ります。 上塗り(2回目)が終わりましたら、周囲への塗料の飛散がないか、ゴミは落ちていないかの清掃作業をし終了します。補足ですが、雨が降りそうな天候、寒暖差の激しい地域や季節では特に上塗り時に注意する事があります。それは塗料のツヤがおちてしまう事があります。業界用語で、艶引けと呼ばれてます。 塗装と言っても今お話しさせて頂いたようにとても気を使いますし大変な作業だとお解り頂けたとおもいます。

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豆知識

2016.07.24 更新

スレート屋根の塗装で大切な事|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、営業一課の湯本壮一です。 家庭菜園は信じられない成長がみられ、キュウリ、トマト、ピーマンと 毎日食べきれないほど収穫があり、家庭菜園にはまってしまっているこの頃です。 次はズッキーニを育てててみようと思っております。   さて、前回スレート屋根屋根の塗装について大切な一つとして 「丁寧なケレン」が大切とお話しいたしました。 まだまだ、大切な事がございます。   今回は縁切りについてお話しいたします。 縁切りとは・・・? それはなぜ必要か? 元々は写真のように少しの隙間が確保されており 屋根裏面に入った水分や雨水が排出したり通気確保できるようになっています。   塗装をすると、塗料により上下が密着してしまい排水や通気が出来なくなってしまいます。 そこで必要なのは縁切りです。   従来は密着した塗料を皮スキやカッター等で切っていましたが、屋根材やコグチ部が破損したり 塗装完了後数日後でもまだ塗料が乾いていないことがありまた密着してしまうことがありまた切ることに・・・ 仕上げた屋根面にまたキズや足跡をつけてしまったり、適度な通気確保の有無確認がが非常に困難だったりと 従来の縁切りは非常に大変でした。   では縁切りをしないで塗装をするとどうなってしまうのか 通気や排水が出来ない為、屋根材に雨水等が溜まり、毛細管現象で水分が屋根材裏面に吸い込まれ 下地が腐食し雨漏れがしたり、構造材までも傷めてしまうことがあります。 なので、縁切り工法は必要なのです。 <タスペーサーメーカー様カタログより掲載>    

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豆知識屋根塗装

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

分かりやすい!選びやすい!相談しやすい!
「感動の塗装」を目指して。

当サイトをご覧いただきありがとうございます。トラスト代表の濱口と申します。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

そんな業界に一石を投じることができればとトラストは創業しました。
「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、さまざまな独自の取り組みを行っております。
自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなどはその一例です。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です
ご不明な点やご相談など、どうぞ安心してお問い合わせください。
真心をこめて対応させて頂きます。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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会社名の「トラスト」とは「信用・信頼」という意味です。仕事を繰り返し頼んでいただける会社、安心して一生付き合えるパートナーのような会社を目指します。

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トラストは長野県の北信・東信地域を中心に塗装リフォームサービスを展開しています。

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