2016.12.23 更新
外壁塗装で気を付けるべき点とは?良い業者の選び方とは?⓶|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
外壁塗装で気を付けるべき点とは?良い業者の選び方とは? 前回お伝えした内容は、 どんな材料を何回塗るかも大切ですが、 劣化が見受けられる場合はその根本的な「原因」や「対策」を立てることが大切だということ。 そしてそれをきちんと発見できる「現場調査力」のある会社がレベルの高い施工力を持っている可能性が高いということ。 をお伝えしました。 では今日は前回の続きをお伝えしたいと思います。 まず、「現場調査力」がある会社かどうか?「レベルの高い施工力」を持っている会社かどうか? の見分け方です。 ⓵現地調査の報告書をきちんと提出するか? ⓶調査内容が細部まで行き届いているか? ⓷現地調査の時点でどの程度時間をかけ、しっかりと調査しているか? などがポイントです。 (ちなみに弊社では採寸も含めると住宅外壁で1時間~くらいはかかります。) 報告書を出さずにいい仕事をする業者さんもいるかもしれませんが、少ないと感じます。 その上で ⓸調査や見積りの説明が納得できるものであるか? ⓹施工に基づいた詳細な説明があるか? なども目安になると思います。 ⓹の「施工に基づいた」というところがポイントです。 営業が職人への橋渡しを行います。 これがとても重要でおろそかにると「聞いていた話と違う」ということになりかねません。 正しい教育を受けている営業は、橋渡しをイメージできていますので詳細な説明ができます。 現地調査で見落としが多い → 現場は指示を受けていない → 施工しない(もしくは見て見ぬふり) などという事態は避けたいものです。 私は「現地調査をきちんとするのはきちんとした施工をするため。」 ただそれだけだと思います。必要なんです。 細部まで行き届いた施工を行うにはまずは現地調査です。 ただのセールスマンではなくて塗装のプロに診てもらって下さい。 また、説明の際に疑問に思われたことはどんどん質問してみてください。 誠実に取り組んでいる本物のプロでしたら、大抵の質問に答えられます。 次回に続きます。濱口
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