2018.09.09 更新
ここまで傷むと塗装は難しいです。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
こんにちは。外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストの船田です。 先日いつもお世話になっているお客様より屋根補修の見積もり依頼があったのでご紹介しようと思います。 スレート屋根築15年~20年程度で劣化が大きく、スレートの交換などを含め補修見積依頼をいただきました。 現場が塩尻で少し遠かったのですが行ってきました。 屋根に上ってみました。 ちょっと損傷の状態が予想を大きく超えていました。 細かなクラックから大きな欠損まで全体の1割程度で見受けられます。 中でも特徴的な劣化が層間剝離です。 このように屋根材の結合がとれ、表面上は健全に見えるのですが、屋根材の強度が著しく下がっている劣化が見受けられます。 このような劣化に気付かずに塗装を行うと表層部分だけ剥離してしまったりすることがあります。 ここまで劣化が広範囲で見られる場合は補修しての塗装メンテナンスではなく、屋根材の交換でのご提案をさせていただきます。 屋根の上は下からでは見えないことが多いため、事前の調査できっちり確認を行うことが重要です。 屋根塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!
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