
2020.10.17 更新
さまざまな外壁材の特徴とメンテナス方法
長野県のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です! 外壁は建物の印象を大きく左右するのでメンテナンスが欠かせません。また、美観だけでなく耐久性も考慮する必要があります。 外壁にも様々な素材があり、劣化症状、メンテナンス方法も異なってきます。 今回はそれぞれ外壁材の特徴についてお話しさせていただきます。 外壁材の種類 ◎モルタル系 ALC 防水性は低い為、塗膜が劣化するとひび割れが起きやすい。 チーキング現象やひび割れ、コケなど外壁に見られたら防水性が低下しています。 ◎窯業サイデイング セメント系なので膨張や変形が起きやすい。 塗膜の剥離、コーキングの劣化には注意が必要です。 特にコーキングの劣化には注意が必要です。 モルタル同様にチョーキング現象やひび割れにも注意が必要です。 クリア塗装を行う場合は築10年前後で塗り替える必要があります ◎金属サイディング アルミやガルバリウム鋼板を成型したもので、裏は断熱発砲プラスチック系が施してあります。 表面は塗装されています。 金属性の為吸水性はありませんが、端部などに充填されているコーキングは劣化いたしますのでメンテナンスが必要です。 ◎木板張り 木材は浸透性保護塗料が年数とともに欠如すると、腐食が進行してしまいます。 ログハウスなども素敵な建物ですが、木部には塗装が欠かせず、3年位を目途に定期的にメンテナンスが必要です。 ウッドデッキなども同様です。 このようにそれぞれの外壁に特徴がございます。 木造住宅における耐候年数は22年位と言わております。 さいごに メンテナンスをしなくても快適に生活ができる高性能な住宅も増えてきましたが、 気象条件等などにより早めのメンテナンスが必要な場合もございます。 お車のお手入れのように、ご自身でできるメンテナンスもお家の寿命には大切になります。 まずは外壁などの特徴や劣化の状況を知っていいただければ幸いです。 ご自身でできないメンテナスやメンテナンス方法については是非ご相談お問合せ下さい。 メンテナスしても不具合がでてしまう可能性もございますので注意が必要です。 トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★ 外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!
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