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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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活動ブログ - 屋根塗装 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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屋根塗装の記事一覧

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2018.09.01 更新

長野市屋根の現地調査 雪害による屋根の破損|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!     長野市から西に向かった少し山沿いのお宅の屋根です。 屋根は一文字葺きで20年近くメンテナンスはされていないとの事でした。 早速屋根に上がり現状の測量から診断を始めました。 20年経っているだけあり、元々のお色はすっかり薄くなっており 所々にサビが見受けられました。   サビは重なりの奥まで進行していない為、ケレン処理・高圧洗浄・サビ止め・上塗り2回 通常通りの塗装で機能性と美観を取り戻すことができます。 あとこの一文字葺きの屋根では重なりの奥までサンドペーパーなどを使いしっかりとケレンし重なりの奥もしっかりと塗装する事がとても大切です。   その他気になった箇所は雪止め金具です。 雪止め金具が変形しておりました。 これは雪の重みよる変形です。 山間部ですので、雪が沢山降るとこのように変形してしまう事があります。 雪止め金具のピッチが約90cm(間隔)は通常通りですが、雪が多い地域では もう少しピッチ(間隔)を狭くして雪止め金具を取り付ける必要がありますね。   雪止め金具は変形だけでなく屋根材を引っ張る様子が見受けられました。 ではどのように雪止め金具を直していくかですが、やり方は2種類ございます。 1つ目は屋根材をめくりあげ、変形している雪止め金具を外し、新規で新しい金具を 取り付ける方法(この時に雪止め金具を増やし取付けをいたします) このやり方は熟練した職人でなければ中々難しい作業なのと、費用が多くかかる場合がございます。 ではもう一つの方法はと申しますと、既存の雪止め金具を屋根との根本で切断し ボルト止めの雪止め金具を取り付ける方法がございます。 工期も短縮できますし、費用も抑えられるやり方ですのでこのやり方おすすめしております。   雪止め金具がぐにゃぐにゃですね。 雪は重いんですね!   金具が変形し屋根に穴まで開いてしまう事も!   変形した雪止め金具を電動工具で切断   穴が空いてしまった箇所は補修いたします。 下の写真は豪雪地帯でしたので45.5cm間隔で雪止め金具を取付けております。   大屋根と下屋根の雪止めの数の違いが一目瞭然です。   雪が多い年もありますので、一度点検してはいかがでしょうか? このような雪による傷みや破損があった場合、雪害保険が適用になる場合が ありますので、保険に入っている方はご確認してみて下さい。 屋根塗装工事や外壁塗装、板金工事などでお困りの方は、屋根・外壁塗装専門店の (株)トラストまで是非お問合せ下さい。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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火災保険屋根塗装板金工事

2018.08.25 更新

スレート屋根について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部の正村です。 暑い日が続きますね!私たち外仕事している方中仕事の方も体調は大丈夫ですか?しっかり水分補給をして仕事しましょう!体が何より大事です! 今回は、スレート屋根についてお話ししたいと思います! スレート屋根とは、薄い板状の屋根でセメントと繊維を混ぜて固めて着色した屋根材です。 スレートの塗装で大事なことは3つお伝えします!まず1つ目は洗浄作業(水洗い)です! ↓洗浄作業「水洗い」 スレート屋根の塗り替えの多くがコケなどのゴミがいっぱいついていたり旧塗膜がボロボロに剥がれているケースがほとんどです。ですので洗浄(水洗い)でゴミや塗膜をトルネードなどの強力な水圧で落としていくことが大切です!そうしないと汚れの上に塗っていることになるので汚れが落ちてしまえば、その塗料まで落ちてきてしまいます!ですのですごく大切です。   次に、タスペーサーを入れることです! ↓タスペーサーを入れているところ タスペーサーというのはスレート1枚1枚に入れることによって長期的に下地への通気性を確保するものです。タスペーサーを入れないと毛細管現象で吸い上げられた雨水が排出できなくなり下地材の腐食から最悪の場合雨漏りの原因となります。(毛細管現象とは、みずが狭いところに入ろうとする力が働き、重力に反して水が吸い上げられる現象のこと)こういう事にならないようにタスペーサーを入れます。 タスペーサーをきちんと入れれば屋根が長持ちします!ですのでタスペーサーを入れる作業はとても大切な作業です!   そして3つ目はたっぷりと塗料を使うことです。 吸い込んでしまうことが多い素材ですので、塗料をケチっては致命傷です。 流すくらいの気持ちで、規定量以上使うことで強靭な塗膜が完成します。これがトラスト流です。   やり方が悪いとプロの施工でも剥がれの多い素材ですので、業者選びは慎重に行ってください!     暑い日が続きますが!頑張って屋根塗って行きます!   長野市周辺の屋根塗装施工事例はコチラ!! 屋根塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌屋根塗装

2018.08.04 更新

アルミ塗装|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト増田です。   営業部の足立に続き、私も施工部研修に行かせていただきました。 お客様に説明させていただいた見積もり内容、項目は分かっていても、 実際に現場で施工するのは今回が初めてです。   中でも、ローラー・刷毛を使用しての塗装は、簡単そうに見えて意外と大変な作業でした。 私の場合、特にローラーを使用する際、力が入り過ぎてムラが出来てしまったり 塗り残しがあったりして、指摘されることが多かったです(反省)。   実際に私が施工している様子。 屋根の「谷」と呼ばれる部分で、アルミ製です。   アルミは非金属で、塗装しても剥がれやすく、塗膜が密着しにくいので、 塗装しない場合もありますが、今回、お客様の希望もあり、下塗りで 1液速乾型・密着性が強力な「エクセルプライマー」を塗らせていただきました。   その後、遮熱塗料で上塗りを2回行い、キレイに仕上がった状態です。   酷暑の中、2週間程の研修でしたが、作業工程や材料、現場の苦労が分かり、 とても有意義な時間でした。 今後の営業活動に役立てていきたいと思います。     塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!      

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活動日誌豆知識屋根塗装

2018.07.14 更新

長野市で50年前の屋根を調査に行って来ました|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   先日、築50年の屋根塗装工事お見積りのご依頼があり、長野市篠ノ井へ現調調査に行ってまいりました。   築50年で一度もメンテナンス(塗装等)はされていないとのことでしたので 事前に現地調査前に航空写真で屋根の形状や状態を確認いたしました。 航空写真ではサビは全体的に確認はできました。 野地の状態やサビの進行により雨漏れがしていないか様々な憶測をしながら現地調査に向かいました。   現場は長野市内で木造3階建ての建物の大屋根です。 ご覧の通り、塗膜はほとんどなくサビがかなり進行しております。 (ノーメンテナンスとの事でしたが、刷毛目などがみられましたので1度は塗装しているかも・・・)   それにしてもこのままサビが進行していくと腐食などにより穴が空き雨漏れにつながります。 次に野地板の状態ですが歪みもなく良好な状態でした、また、穴が空き雨漏れしている箇所も見受けられませんでした。     50年前ですと、トタン板(亜鉛をメッキした薄鉄板)というものがほとんどで、 現在のガルバリウム鋼板(アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%からなるアルミ亜鉛メッキ鋼板)と言われる錆びにくく耐久性の高いもに比べるとトタン板の耐久性は劣ってしまうのですが・・・ 更に耐久性の高い金属が開発され続けているさなか、50年でこの状態は正直驚きですね。   金属の屋根は屋根材の中で最も軽く、瓦の1/9程度の重さしかありません。 また高い防水性をもっておりますので、他の屋根材の周辺部材としても利用され形状や葺き方も様々で多様性に富み、様々な屋根に対応できます。 また、厚みも色々ありますので厚みにより耐候性も違ってきます。 今回現地調査させていただいたお宅は、トタン板の厚みや屋根の形状、気候、方角など様々な良い条件が重なると50年でも雨漏れなどもなくここまで耐えらるのですね。 しかしながら、悪い条件が重なると早い段階で雨漏れなどの症状がでるおそれもありますので 金属の屋根に限らず、外壁も含め10年から15年位を目安にお家の点検をおすすめいたします。 因みに今回このお宅のお見積りは3階建ての建物でもありますので、メンテナンスコストを抑えた塗装工事と、メンテナスサイクルを長くすることを考えた屋根葺き板金工事の種類のお見積りを提案させて頂きます。   塗装工事/板金工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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2018.06.18 更新

瓦棒葺き屋根の塗装について|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです!   今回は鋼板屋根の瓦棒葺き屋根の塗装の流れや注意点について少しお話したいと思います。 そもそも瓦棒葺きとは屋根の葺き方の名称であり、簡単に言えばトタンとトタンの継手部分に高低差をつけ る事で防水効果を得ています。ですので、急な勾配を必要とせずとてもこの工法の屋根は多いです。 現在では棒の部分が細くなった形状のものが多くなってきています。(縦ハゼ葺き) この瓦棒葺き屋根を塗装をする上でとても大切な事は、ケレン作業です。 面の部分は電動工具を使い、瓦棒の隅の部分など細かい箇所は手工具を使ってケレンしていきます。   ここでサビや旧塗膜を剥がし 屋根面に細かいキズを付ける事で塗料の密着性を高める事が出来るのです。 次に洗浄です。 高圧の洗浄機を使い洗い流していきます。 汚れやケレン作業で出た塗料粉などをきれいに落とします。業務用の洗浄機なので市販の洗浄機よりも水圧が強いです。 次にサビ止め塗料を塗っていきます。瓦棒の段の部分は刷毛を使い、平な面はローラーで塗って いきます。 サビ止めにも種類、色があり、状況に合わせて選定します。   次に中塗りをし更に上塗りをし計3回の塗装を塗るのです。しっかりと3回塗ることで塗料本来の耐候性を発揮できます。希釈量などにも注意が必要です。 現在、ホームセンターなどでもトタン屋根用の塗料やさび止め塗料等多くの塗料が出ていますが 、屋根材や屋根の状態により塗料もそれぞれ使い分けなくてはいけないのです。 また、塗料に使われている樹脂にも種類があり、耐候年数、費用と合わせて選ばないといけません。 次回は、塗料の種類について少しお話ししたいとおもいます。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識屋根塗装

2018.06.07 更新

屋根下塗り材って?1液型?2液型?|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく施工部正村です!   今回は、屋根の下塗りについて書きたいと思います!     下塗りとは、簡単に言うと色をつける塗料(上塗りの塗料)を屋根にくっつきやすくする接着剤みたいなものです。 まず、トタン屋根(一文字、瓦棒など)から説明して行きます! トラストでは溶剤(油性)が基本になります。 その中でも ・過去に塗り替えをしている場合は、1液という種類の塗料を使います。 ・初めての塗り替えの屋根の場合は、2液という種類の塗料を使います。     なぜ使い分けるのかと言いますと、 塗り替えてある場合、2液の塗料(=溶かす力が強いものが多い、特に強溶剤)を塗ってしまうと前回塗ってある塗料が溶けて膜になって浮き上がってきてしまうことがあります。 これを私たちは、業界用語で「侵す」「起きてくる」なんて言います。 こうなってしまうと削って、剥がして、塗り直し・・・となります。   ですので塗替えてる屋根の場合はそこまで溶解力の強くない1液の下塗り剤を塗ります。 ↓1液の下塗り材です。   初めての塗装の場合は、塗ってある焼付塗装が強靭ですので、2液の下塗り材(錆止め)が使えます。 2液の方が強いので密着性も良いものが多いです。なので初めての塗替えの際はほぼ必ず2液の下塗り材を使用します。   ↓2液の下塗り材です。              色は上塗り材に合わせて変えたりしています。   次に、スレート(コロニアル)屋根の下塗り材の説明です。 スレートは、スレート専用のプライマーなどを下塗りに使います。 スレートでは遮熱塗装も良くご依頼いただくと思います! 遮熱の場合、屋根との密着を良くするプライマーを1回塗り、その上に遮熱のための下塗り(計2回目の塗装)をします。   遮熱でない通常仕上げの場合は、プライマーを2回塗ります。   ↓スレートの下塗り材(プライマー)です。   ↓ 遮熱塗料の下塗りです。   余談ですが、材料メーカーではスレート屋根の下塗りは1回が標準となっています。 しかし!!経験上ほとんどの場合は2回塗らないときちんと仕上がりません。   トラストではスレートは 通常下塗り2回+上塗り2回の計4回塗りの丁寧仕上げが基本です!!   大まかにこんなパターンが多いのでご紹介させて頂きました!     屋根塗装の施工事例はコチラ!   トタン屋根でもスレート屋根でも塗装工事をお考えの方は、長野市・上田市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで!!     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!  

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活動日誌豆知識屋根塗装トラストのこだわり

2017.08.27 更新

スレート屋根の特徴について|長野市、上田市 外壁屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく営業部の湯本です   先日長野市にあるお家のスレート屋根の点検、診断に行ってまいりましたので、スレート屋根についてお話いたします。 スレート屋根とはセメントや繊維や混和剤などを成形した5㎜厚ほどの平たい板の屋根材です。 従来の日本瓦に比べ軽く、色のバリエーションも豊富で価格が安くなります。 その反面、定期的な再塗装が必要なのと日本瓦に比べ強度と耐久性が低くなります。(一昔前まではアスベストが使われていたため頑丈なものもありますが) 次にガルバリウム鋼板と比べた場合、色合いが多く、ちょっとした衝撃ではガルバリウム鋼板のように 凹んでしまう事がありません。 重さに関しましては、ガルバリウム鋼板と比べ4倍ほど重くなり、デザインが少なくメンテナンスのスパンが 短く耐候性が低くなります。 以上の事から性能を維持させるためにも塗装は10年から15年程度で行うことをおすすめいたします。   では何時どんな時がメンテナンスのタイミングと言いますと、塗膜の色褪せ、剥がれ、カビやコケの発生、ひび割れのような症状が でてきましたらメンテナンスのタイミングと言えます。 しかしながら屋根の上をご自分で確認することは難しい為、最終の診断につきましては、プロの点検、診断をおすすめいたします。 屋根材に異常がない場合は丁寧な洗浄と塗装で本来の性能を取り戻すことができますが、屋根自体が傷んでいる場合、 塗装では本来の性能を取り戻せない場合は、葺き替えや重ね葺きをする必要があります。 屋根材に異常がないスレートの屋根   屋根材が傷んでいるスレートの屋根 このように傷んでいると屋根材自体の強度もかなり低い為、塗装での保護は難しいでしょう。 葺き替えや重ね葺きなどは塗装に比べコストがかかりますので、スレートの屋根に限りませんが早めの点検、診断を おすすめいたします。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識屋根塗装

2017.05.28 更新

外壁塗装について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

㈱トラスト 営業部 湯本壮一です。 外壁には様々な種類があり、それぞれに特徴がございます。 よく耳にする、サイディングと言っても窯業系、金属系、木質系、 その他にモルタル塗装壁、タイル、レンガ、セラミック、ALCなどがあります。 また、地域によって定期的なメンテナンス期間もあります。 沿岸部、豪雪地帯、高温多湿など住んでいる地域により差はあります。 寒暖差が大きい地域ですと、凍結、融解を繰り返し外壁のダメージも大きくメンテナンス期間も早まります。 点検を行い、状態による補修方法もことなります。 コーキングの補修、部分塗装、全面塗装、一部張り替え、全部張替えなど 状態にお応じた提案をさせていただき、その際にはイニシャルコストとメンテナンスコストの ことをご説明しご納得いただく必要がございます。 例えば、一番安くできる補修でも、10年後、20年後をまで想定した場合メンテナンスコストを考えると 高くついてしまう事があるんです。 全面塗装が必要な場合、比較的に安価アクリル塗装(5年~6年)を選択し塗装してもすぐに再塗装が必要になりますから 耐候性の良いシリコン塗装(10年~15年)、フッソ塗料(15年~20年)などをご予算に合わせメンテナンス計画を立てる 事が大切です。 また、塗装工事の際は、下地処理が正しく施工されているか否かで、耐用年数が3~5年ほど変わってくると思います。 屋根の塗装においても同じことがいえるでしょう。

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豆知識外壁塗装屋根塗装トラストのこだわり

2017.01.30 更新

現地調査のご報告です。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

現地調査のご報告です。 こんにちは高山です。   1月22日(日) 上田市にあるS様のお宅に行きました。 全景です。 屋根はスレートで、外壁は窯業サイディングです。 まだ雪がある状況でしたが、なんとか見てくることが出来ました。 北側はあまり日が差さないので、雪はぜんぜん解けていない状況です。 屋根は一度塗り替えをしていますので、旧塗膜の密着がどうかというのを見てくる必要があります。 もちろんトタン屋根にも言える事です。 スレートとスレートの間に タスペーサー(通気をさせるための器具)が入っていませんでしたので、取り付ける事をオススメします。 外壁は増築した部分もあり、比較的劣化している部分は少なかったです。 もう1件 1月23日(月) 長野市若穂にあるM様のお宅に行きました。 何度かご依頼頂いてるお客様になります。 雨漏りしているという事なので、直ぐにかけつけ、まずは現状を見ました。 その後、何が原因なのか考えました。 写真では大屋根と下屋根がある状況です。 この屋根は雪で見えていませんが、一文字葺きという構造です。 雪を搔いてみました。 写真でもわかるように勾配が緩いのです。 勾配が緩い屋根は、一文字葺きには不適合です。 というのもトタンとトタンの間の部分に水が溜まり、逆流してしまう可能性があるからです。 よって、室内に入り雨漏りの原因になっているという事なのです。 今回は、天気が良かったおかげもあり雪掻きをして屋根の雪をどけるといった処置だけにしました。 なので、様子を見て頂いております。 これから雪解けが進みます。 樋やフェンスなど雪害による破損などあるかもしれません。 そういう時は、火災保険の中の雪害で補償が出ることもあります。 まずは相談してみて下さい。

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豆知識雨漏り外壁塗装屋根塗装

2017.01.23 更新

現地調査のご報告です。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

現地調査のご報告です。 こんにちは高山です。   1月19日(木) 小諸市にあるY様のお宅へ現地調査に行きました。 初めての塗り替えを検討されているお客様になります。 全景です。 屋根はスレートです。 棟の部分でシールが切れているところがありました。 雨漏りの原因にもなりやすいので、補修することをオススメ致します。 スレートの一部で割れが見られました。 コーキングで補修しておけば問題ありません。 外壁は窯業サイディングで一部モルタルです。 玄関まわりのモルタルは大きなクラック(ひび割れ)が数か所見られました。 2Fベランダです。 雪が溜まっている状況になっています。 そのせいか窯業サイディングは大きく劣化しておりました。 対策とすれば、、、 床とサイディングの張り替え、そして水切りを取り付ける事によって改善されると思います。 測量をし、状態を見て終了です。 最後に一つだけ 窯業サイディングは、セメントと木などの繊維系の材料を混ぜて作られています。 木や紙に水を垂らして、乾かすとフヤけてしまいますよね?? それと一緒で表面は塗装でもっています。 なので、あまり傷んでから塗り替えされるよりも少し早めの方が綺麗に仕上がりますし、補修等の費用も安くなる事が多いです。 是非、早めのうちの塗装をご検討下さい。

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会社の様子豆知識外壁塗装屋根塗装小諸市

2016.12.27 更新

屋根塗装の流れを説明します。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

屋根塗装の流れを説明します。 こんにちは高山です。 須坂市明徳のH様の現場が終わりましたので、ご報告致します。 車庫(折板)と母屋下屋根(瓦棒)を施工させて頂きました。。   流れに沿って写真で分かりやすく説明していきます。 まずはしっかり擦ります!  電動工具やサンドペーパーを状況によって使い分けていきました。 次は洗浄です。 業務用の高圧洗浄機を使っていきました。 ケレンで出た汚れやゴミ、そしてチョーキングも落していきました。 続いて補修します。 雨漏れの原因になりやすい部分や、釘の浮いている部分をしっかり補修していきました。 これらの下地調整が終わったら、あとは塗っていくだけです。 下塗り(サビ止め)を塗りました。 刷毛やローラーを状況に合わせて使い分けていきます。 次に上塗り1回目を塗りました。 最後に上塗り2回目を塗りました。 上塗り1回目の時と同じ材料のモノを使いました。 大雑把に流れを説明しましたが、ほとんどが下地調整のケレンの部分で決まってしまいます。 どんなに良い塗料を塗っても、きちんとした下地調整がされていないと、、、 すぐに剥がれてしまったり、施工不良になってしまいます。 剥がれる原因として考えられる事は、ケレン不足・洗浄不足・材料の選定ミスによるものが多いです。 ですので下地調整でほとんど決まってしまうのです。 今年最後のブログになりましたが、私自身一年を通してとても理解が深まっってきました。 来年もまた宜しくお願い致します。   ありがとうございました。 良いお年をお迎えください ^^) _旦~~

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会社の様子屋根塗装

2016.12.02 更新

一文字屋根の塗装が完成いたしました。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

(株)トラスト 営業一課の湯本壮一です。 今回は、屋根一文字葺きの塗装が完了いたしました。 今回は中野市の北部のお宅で何度か塗り替えをしている屋根です。 塗膜の透けやサビが見受けられました。 雪止め金具の下や雪止めアングルの下は注意が必要です。 汚れはもちろん、サビが発生している事が非常に多いです。 一文字葺きで最も重要な箇所 重なりの部分です。重なりの奥までケレンをしないと剥がれの原因や完全に錆びてしまうと改修が難しくなります。サンドペーパー等で奥までしっかりケレンし、塗装する必要があります。 何が大切か!!! 良い塗料を使う事? しっかりと下地処理(サビや旧塗膜の研磨・目粗し・高圧洗浄)をし、希釈量を守り、適量を塗装することが大切です!!! まずはケレン 重なりの箇所はなるべく奥までサンドペーパー等を使いケレンいたします。 カワスキ等で雪止め金具の汚れ・サビを落とします。 面の部分はグラインダーでケレンしていき、高圧洗浄いたしました。 傷みやすい唐草も同様に施工していきます。 棟や必要部分はシーリングで補修を行い塗装いたしました。 重なりや雪止め金具の下(サビが多き部分や傷みやすい箇所は2回サビ止めを塗ります)などもしっかりとサビ止めを塗っていきます。 シリコン塗料 上塗り1回目 重なりの部分に刷毛で塗っていきます。 上塗り2回目 サビ止め1回、上塗り2回の計3回塗りで仕上がりとなります。 完成です。

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豆知識屋根塗装施工例トラストのこだわり

代表からのメッセージ

株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

分かりやすい!選びやすい!相談しやすい!
「感動の塗装」を目指して。

屋根塗装での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社トラストにご相談ください!

当サイトをご覧いただきありがとうございます。トラスト代表の濱口と申します。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

そんな業界に一石を投じることができればとトラストは創業しました。
「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、さまざまな独自の取り組みを行っております。
自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなどはその一例です。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です
ご不明な点やご相談など、どうぞ安心してお問い合わせください。
真心をこめて対応させて頂きます。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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