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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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活動ブログ - 外壁塗装 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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外壁塗装の記事一覧

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2017.02.24 更新

外壁の材質の違いによる劣化診断その3|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、(株)トラスト営業一課の湯本です。 前回に引き続き外壁の劣化診断のお話をしてまいります。 今回は金属系サイデイングのついて、お話してまいります。 金属サイデイングの特徴は、アルミやガルバリウム鋼板等を成形した裏に 発砲プラスチック系の断熱材が施されています。 また、表面には塗装がされています。 金属製の為サイディングかは雨水等の吸水性はありません。 サイディングの継ぎ目にシーリングがされている場合は、5年位から現状の確認と 打ち替えなどのメンテナンスが必要です。 先ずは塗装の状態はどうなっているのか表面は塗装が施されているので、塗膜の剥がれ 変色はチョーキング現象はないか、特に南側の変色や北側の凍結・融解による塗膜の剥がれはないか。 サイディングの状態で変形・めくれ・サビ・サビ穴などの発生はないか。 暴風によるめくれ、塗装の剥がれなどからくるサビや表面の傷なとからのサビなど このように全体的なサビの発生、著しい劣化による金属の腐食などは、その部分からの漏水の 恐れがありますので、注意が必要です。 次に先に申し上げました、シーリングの劣化です。シーリングの痩せや切れは雨水が侵入する 状態ですので、早めのメンテナンスが必要です。 このように、金属サイディングにおいても早めの点検とメンテナンスが必要です。 以上の事を参考にご自身でも点検をしてみて下さい。 また、適切なメンテナンスに関しましては、専門店にお問合せください。

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豆知識外壁塗装

2017.02.01 更新

外壁塗装 モルタル壁の劣化症状について|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく営業部湯本です!   さて今回は外壁の材質の違いによる劣化具合をお話いたします。   まずは、湿式・モルタル塗り工法の外壁についてです。 モルタル系工法と材質の特徴は、まずは防水性が低く、塗膜が劣化するとひび割れ(クラック)が生じやすくなります。 塗膜の劣化はチョーキング(塗膜の粉化)などで確認できます。 つまりチョーキング現象が見受けられたら防水性がなくなって来ているサインですので、塗装工事が必要です。 防水性がないということは外壁材自体が雨水を吸い込み中まで傷みが進行してきます。 例えば、部分的な変色や変形等位のでしたら部分補修程度で済みます。 塗膜のチョーキング現象、苔、カビの繁殖、部分的、全体的に剥離している状態の場合、ヘアークラックや0.3mm以上のひび割れなどが見受けられましたら、全面的な塗装工事が必要です。 ひび割れからサビ汁が発生していたり、下地材の以上による外壁のたわみ、壁と柱の隙間、基礎の沈下よる異常がある場合は塗装工事に加え、下地材の大工工事、壁材の削ぎ取りモルタル塗りをし、塗装を行う場合もあり、費用もかさんでしまいます。   チョーキング現象   ヘアクラック   塗膜の剥がれ   以上の写真が主なモルタルの劣化症状になります。 また、先に申した通り、モルタル壁は防水性が低いため、チョーキング現象が見られましたら早めの外壁の診断と 塗装工事をおすすめいたします。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装

2017.01.30 更新

現地調査のご報告です。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

現地調査のご報告です。 こんにちは高山です。   1月22日(日) 上田市にあるS様のお宅に行きました。 全景です。 屋根はスレートで、外壁は窯業サイディングです。 まだ雪がある状況でしたが、なんとか見てくることが出来ました。 北側はあまり日が差さないので、雪はぜんぜん解けていない状況です。 屋根は一度塗り替えをしていますので、旧塗膜の密着がどうかというのを見てくる必要があります。 もちろんトタン屋根にも言える事です。 スレートとスレートの間に タスペーサー(通気をさせるための器具)が入っていませんでしたので、取り付ける事をオススメします。 外壁は増築した部分もあり、比較的劣化している部分は少なかったです。 もう1件 1月23日(月) 長野市若穂にあるM様のお宅に行きました。 何度かご依頼頂いてるお客様になります。 雨漏りしているという事なので、直ぐにかけつけ、まずは現状を見ました。 その後、何が原因なのか考えました。 写真では大屋根と下屋根がある状況です。 この屋根は雪で見えていませんが、一文字葺きという構造です。 雪を搔いてみました。 写真でもわかるように勾配が緩いのです。 勾配が緩い屋根は、一文字葺きには不適合です。 というのもトタンとトタンの間の部分に水が溜まり、逆流してしまう可能性があるからです。 よって、室内に入り雨漏りの原因になっているという事なのです。 今回は、天気が良かったおかげもあり雪掻きをして屋根の雪をどけるといった処置だけにしました。 なので、様子を見て頂いております。 これから雪解けが進みます。 樋やフェンスなど雪害による破損などあるかもしれません。 そういう時は、火災保険の中の雪害で補償が出ることもあります。 まずは相談してみて下さい。

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豆知識雨漏り外壁塗装屋根塗装

2017.01.25 更新

外壁が劣化する原因や条件|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!     今回は外壁が劣化する主な原因についてお話していきます。 日当たりが強く、長い南側や西側は 変色や、モルタル壁の微細なひび割れ、剥離、シーリングの収縮や破断などの劣化が 見受けられます。 また、日当たりが弱く、短い北側は風雪が強いのと水回りの湿気による影響を受けやすく、苔やカビ、凍害による劣化がみうけられます。 東側は比較的影響が少ない方位でもあります。   北側壁の湿気などによる劣化     南側外壁の劣化チョーキングクラック等 金属系サイデイングは錆びなど劣化が見受けられます。 地域による劣化の原因として、海岸地域の塩害や山沿い地域の積雪量や気温による影響があります。 塩害は長野県では心配ありませんが(塩カル以外)、積雪や気温の影響による降雪による水のしみ込みによるひび割れや剥離などが見受けられます。 車の排気ガスによる影響、地盤の強さによる影響も外壁が劣化する原因になります。排気ガスによる外壁への影響はは、変色、モルタル系の剥離等 軟弱な地盤においては、基礎の沈下、大きな道沿いなどのよる大きなひび割れの影響で躯体内が歪み、ひび割れ、剥離、シーリング材の破断などの劣化が見受けられます。 以上のように、壁の方位、地域、積雪、寒冷地、排気ガス、地盤の強さなど様々原因により、外壁が劣化することが ございます。   次回は材質、工法別による劣化診断のお話をいたします     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装劣化症状の種類・事例

2017.01.23 更新

現地調査のご報告です。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

現地調査のご報告です。 こんにちは高山です。   1月19日(木) 小諸市にあるY様のお宅へ現地調査に行きました。 初めての塗り替えを検討されているお客様になります。 全景です。 屋根はスレートです。 棟の部分でシールが切れているところがありました。 雨漏りの原因にもなりやすいので、補修することをオススメ致します。 スレートの一部で割れが見られました。 コーキングで補修しておけば問題ありません。 外壁は窯業サイディングで一部モルタルです。 玄関まわりのモルタルは大きなクラック(ひび割れ)が数か所見られました。 2Fベランダです。 雪が溜まっている状況になっています。 そのせいか窯業サイディングは大きく劣化しておりました。 対策とすれば、、、 床とサイディングの張り替え、そして水切りを取り付ける事によって改善されると思います。 測量をし、状態を見て終了です。 最後に一つだけ 窯業サイディングは、セメントと木などの繊維系の材料を混ぜて作られています。 木や紙に水を垂らして、乾かすとフヤけてしまいますよね?? それと一緒で表面は塗装でもっています。 なので、あまり傷んでから塗り替えされるよりも少し早めの方が綺麗に仕上がりますし、補修等の費用も安くなる事が多いです。 是非、早めのうちの塗装をご検討下さい。

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会社の様子豆知識外壁塗装屋根塗装小諸市

2017.01.18 更新

豆知識|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

新年おめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 株式会社トラスト 営業一課の湯本壮一です。 さて、普段わたくしがどのように、外壁の診断から提案アドバイスをしているかお話いたします。まずは外壁の補修(塗装工事)等の必要性があるか、視ていきます。 まずは外壁の建築経過年数から、 1年から5年くらいでしたら経過観察、 5年から10年経ってくるとシーリングの劣化や部分的な補修が必要になり、 10年から15年で全体的な塗装工事が必要になってきます。 更に15年から20年位たってくると傷みが大きな部分に関しては壁の張り替え等再度壁工事が必要になってきます。 更に21年以上たちますと、下地材の点検も必要になってきますので下地の歪みや腐食があった場合は大工工事も必要になってくるためメンテナンス費用もかかってきます。 次に診断を行う上で外壁がどんな材質でどんな工法で仕上げてあるかを視ます。 本しっくい塗り、鉄網モルタル塗り、窯業系サイディング板、金属サイディング板、ALC板、レンガ積み、タイル張り、板張りなど 様々な材質、工法があります。それを見分け、更に材質によっても劣化具合は異なります。 つづいて目視の状態です。 塗装の部分的な変色、剥離はないか、軽微な変形や、たわみによるひび割れや現状のままだと劣化の進行が早まらないか、 雨漏れなどによる下地材の腐食がないかなど目視で判断します。 合わせて補修履歴があるかないか、補修して何年位経過しているのかを視ます。 以上の事から、経過観察 → 部分補修(シーリングや塗装の部分補修)→ 要補修(塗装工事)→ 改築(一部外壁張り替え+塗装工事)→ 下地材の再点検調査(大工工事+塗装工事)のいずれかを判断し、適切なアドバイスご提案を行っていきます。 色々な外壁の劣化

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豆知識外壁塗装

2016.12.28 更新

外壁 サイディング材のメンテナンスポイント|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   あと数日で、今年も終わりとなります。 やりきる事を意識して来年に向け全力で頑張ります。 さて、今年最後のブログとなります。 外壁の種類やメンテナンスについてお話いたします。 外壁には様々な種類があます。 先ず、代表的なのがサイディングです。皆様も耳にされたことはあるかと存じます。   その中でも、最も多く使用されているのが窯業系サイデイングです。 窯業系サイデイングとはセメント系の材料を繊維素材等で強化プレス形成したものです。 デザインも豊富でレンガ調から石材調、タイル調などがあります。   次に金属性サイディングです。 金属系サイデイングは成形スチール等に断熱材を裏に打ったものです。 現在の塗替え時期の金属サイディングは写真のようなデザインが多いですが、現在販売されているものはデザインも豊富にあり、窯業サイディングとパッと見判別がしずらいです。 その他木質系のサイデイングがあります。 安価なものもあり、施工も比較的に早くできます。 プリント技術が向上し、レンガ調・石目調など本物と見間違えるほどの商品が出ております。 10年ほど経ってくると色褪せやチョーキング(塗膜の粉化)やシーリングの劣化が目立つようになってきます。 そこで外壁材の保護と美観を保つため、メンテナンスが必要になってきます。   窯業系サイディングですと、板と板の間やサッシ周りのシーリングの劣化が心配です。 シーリングの劣化により雨水を吸い込み、窯業板の反りや割れの原因となります。 更に放っておくと躯体内の木部を傷めてしまう事になります。 また、表面は塗装ですのでチョーキングが見られたらこれは塗膜が粉化し防水力が低下しておりますので、雨水等の影響でやはり反りや塗膜の剥がれや内部からの湿気による傷みがが生じることがございます。 このような症状は目視や外壁に触るとご自分でも状態を確認できます。 ちょっと心配だなと思われたら、専門家にご相談いただくのがおすすめです。 安易にメンテナンスを行うとかえってメンテナンスコストを上げてしまう事がございますので、 専門家へ相談をし、診断いただく事を強くおすすめいたします。   チョーキング現象     シーリングの劣化   シーリングが十分な厚さで充填されていないシーリングの劣化   板の反り   クラック(ひび割れ)   外壁のダメージは様々な原因がございます。 家の向き、地域、気候など様々面から診断をし 原因の追究をし、状況にあった補修方法で修繕していくことが大切です。   また、イニシャルコストとメンテナンスコストを十分に考える必要があります。 外壁塗装の耐候年数で見ますと、フッソで15~20年 シリコンで10~15年 ウレタンで8~10年 アクリルで5~6年と 一般的に言われております。 例えば、アクリル塗装は安価ではありますが耐候年数が短いため、またすぐに再塗装が必要になる場合ががございますので お客様へ提案させていただく場合「その改修方法が一番安くできるんですが、10年後、20年後を想定したメンテナンスコストを考えると、実は高くつく選択なんです。」とご説明し、このことをよく納得いただき、ご予算に合わせたメンテナンス計画をする必要があります。 最後に、外壁の診断・お見積りをお願いする上で気を付けるポイントとして ・現状の報告を写真などで説明してくれること・補修箇所の原因、補修方法を明確にしてくれること・見積もりがすべて一式になっていない事・施工後の保証書がある事・定期点検をしてくれること 以上のことをあたりまえにやっている専門店に診断をおすすめいたします。 また、近隣への工事前後のご挨拶は勿論、工事後の工程ごとの写真を提出しているかも重要です。   以上本年度最後のブログとなります。   ブログを読んで下さった皆様、よいお年をお迎えください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装トラストのこだわり

2016.12.21 更新

外壁の役割|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく営業部湯本です!   いよいよ、くれも差し迫ってなんだかバタバタしております。 さて、今回は外壁の役割についてお話しいたします。   建築空間は自然環境空間に屋根・外壁・床の六面体で内外を仕切った部分を言います。 特に外壁を占める役割は構造性能、耐火性能、耐久性能、快適性能と経済性能とを多く持っています。耐久性能について 日本において歴史的に、木造建築物を長持ちさせる技術は完成されています。 奈良飛鳥時代の法隆寺に見られるように、建築されて1300年が経過していると 言われている建築物は、いかに木部を水(雨水)に当てないか!!! それは「軒の出」の長さが重要です。   建物の高さが高くなれば軒出も長くなってしまうので、塔のように背の高い形状の場合は複数の三重や五重に することによって、柱や壁に雨水が掛からないようにした様式が三重の塔や五重の塔として完成されました。 このように、雨水等から建物の構造体を守るために軒を迫り出すこととなり、日本の伝統的建築物の造形美が 構成されたとも言われています。   しかし、現在の一般的な木造建築を考えた場合、軒やひさしによって雨水等から防ぐのは、「敷地の余裕がない」など の要因から難しくなっています。 では、いかにして「木材部に水が掛からないようにするか」が大切です。 現在の木造建築の木材部分に影響する水は、雨水だけでなく、外部空気や内部空気からの水蒸気により躯体内に 発生する結露も考えなくてはなりません。直貼り工法の住宅では特に結露が発生しやすいです。   構造体に使われる木材は、一般的に含水率が30%を超えると、腐朽均等により、腐れの危険度が高くなると言われています。 また、湿度の高い木材はシロアリ発生などの影響も考えられます。   木材が腐るには空気・温度・水の3要素が必要です。 この内の1つが欠けるだけで腐朽菌などの発生を制御できます。 この中で唯一技術的に操作が可能なのは、水です。 水を防ぐには、 外壁仕上げ材と躯体との間に通気層を設置すること 外壁仕上げ材の撥水性を高くして、外壁躯体内への水の進入を防止すること これらが大切なのです。   塗装の役割として単に「美観」だけでなく、「機能性」も重要である事がおわかりいただけたのではないでしょうか。    塗装でお悩みの方は是非トラストに一度ご相談ください。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装木部

2016.11.24 更新

このような外壁もあります。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

こんにちは、株式会社トラスト 営業一課の湯本壮一です。 11月に入り朝晩がだいぶ寒くなり、お炬燵や暖房器具が欠かせなくなってきました。 インフルエンザなども流行ってくる時期でもありますので気を付けましょう。 さて、先日長野市某所へ測量業務に行って来ました。 元々はALCの外壁でしたが、数年前に塗材を吹き付け、その後にクリア塗装で仕上げた外壁でした。 かなり厚く吹いてありました。 現状は、年数もたちクリア層はほとんど劣化し落ちている状態でしたが、紫外線や雨や雪の影響を受けにくい 玄関周りや出窓の下などはクリア層が残っていました。 クリア層には気泡もあり、あまり状態の良い仕上げとなっておりませんでした。 <因みに、このような気泡がある所に安易に塗装すると・・・膨れなど塗装不良を起こす可能性がございます> では、クリアが落ちてしまっている箇所は、南側は紫外線の影響で手でなでるだけで塗材がポロポロと落ちてしまったり、防水機能がほとんど なくなっている状態ですので、北側やバルコニーには苔やカビが発生して黒くなっている箇所や雨水等の吸い上げなども見受けられました。 非常に難解な外壁でした。 通常はしっかりと高圧洗浄で洗浄し、下塗り材・上塗りをして完成となりますが 今回は、そうはいきません。 かなり、手強い・・・次回どのように塗装していくかお話いたします。 参考画像 北側・バルコニー 南側 クリアの残っている箇所

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豆知識外壁塗装

2016.11.14 更新

お客様の声を頂きました。(須坂市Y様、外壁塗装・木部アク洗い 他)|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく湯本です!   今回は先日工事完了しましたお客様からアンケートをいただきましたので施工事例とともにご紹介させていただきます。   お客様アンケート <担当営業について>工事に入る前にしっかり説明してもらって納得いきました。   <施工について> 朝も帰りも挨拶して気持ち良かった。 雨がときどき降り工期が長引いたので大変だったと思う。   <担当営業より>この度は、外壁、木部の塗装のご依頼を頂き誠にありがとうございます。 また、何度か訪問させていただき、細かなお打合せなどでお時間を頂きありがとうございます。 施工に関しては、長雨が続き長くかかってしまいましたが、お気持ちよくご協力を賜り誠にありがとうございました。感謝と御礼申し上げます。 今後共、末長いお付き合いの程、宜しくお願いいたします。   施工事例 施工前木部 長年の経年劣化によりシミやアクの汚れが目立っています。この上に直接塗装することもできますがシミの跡などがそのまま出てしまうため、綺麗にするためにはシミ抜きを行わないといけません。   施工中   施工前木部は木のアクやシミが見られましたが、ケレン、アク洗い剥離を行い浸透性木部専用保護塗料で仕上げました。野外木部保護塗料は耐候性、撥水力に優れ、鮮明な色合いを保ちます。 また、薬効成分が内部に浸透し、害虫(白アリetc.)・腐れ・カビなどから木材を護ります。   施工後   木部塗装においてきれいな仕上がりにする為には、下地調整など丁寧な仕事が大切です。お時間と手間がかかります。 新築時のようとお誉めの言葉を頂きました。 誠に、ありがとうございます。     地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装施工例須坂市木部

2016.09.24 更新

外壁診断 ALC |長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

 こんにちは、営業一課の湯本壮一です。  最近、いろいろなウィルスに侵され39度熱が3~4日ほど続き 5日目でようやく80%まで回復しました。 普段の手洗い・うがいがとても大切と感じました。 身体のメンテナンスも些細なことから気を付けていこうと 心に誓いました。  さて、前回は窯業サイディングについてお話してまいりました。 今回は、ALCについてお話しいたします。  ALCはどんな外壁でしょう 断熱・耐火性が高い外壁材(軽量気泡コンクリート)です。表面はモルタル同様塗装にて仕上げてあるので、見分けがつきにくいですが モルタルに比べて、縦と横に規則正しく目地があり、目地・板間にシーリングを充填し塗装をしてあります。  ALC自体は防水性がなく、水に弱く表面は塗装でもっております、塗膜の劣化が進むと、雨水等を吸水し急速に劣化、剥離等が発生するため塗装の重要性は高いとと言えるでしょう。  10年以上経ってきますと塗装時期です。 また、シーリングは塗膜で覆われておりますので、表面の割れは塗膜の割れで、それほど心配ではありませんが、 深いものはや端部の切れなどは補修が必要なものもあります。  以上のように、塗膜の劣化により、ひび割れからシーリングの劣化まで心配が予測されます。特にALCは塗膜の劣化にご注意ください。塗料の防水性がなくなるサインとしてチョーキング現象(塗料の粉化)がございます。外壁の表面を手で擦ってみると写真のように塗料が手に着きます。  チョーキング現象が見受けられましたら、早めに外壁の診断を行うことをおすすめいたします。

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豆知識外壁塗装トラストのこだわり

2016.09.17 更新

長野市松岡、工場屋根・外壁塗装工事中です|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市・上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただくです濱口です!    過ごしやすい日も出てきましたね。 暑くても寒くても過ごしやすくてもいつもの仕事をするのがプロですね。施工部の皆さん、お疲れ様です。 さて、今日は長野市松岡の現在施工中の工場の現場チェックに行って来ました。 いつもお世話になっている大家様の物件になります。 会社から5分圏内です。 鉄・鉄・鉄。屋根は折板、オールアイアンな建物です。 鉄と言えばケレンなどの下地処理とサビ止めがキモですが、ちょっといい仕事(当たり前なのですが・・・)をしていたのでご紹介します。   まずは掃除です。 折板の破風下部を掃除する正村君です。   ここはゴミが溜まる部位です。 折板の破風とは ↓ のことです。彼はこの内側をきれいにしております。 実に地味ですが、素晴らしいひと手間です! エクセレント!!   次も掃除の写真です。 ブロア(風でゴミ等を飛ばす機械)でゴミを飛ばす酒井君です。軒下などは高圧洗浄できないことが多いですからね。 Cチャン(鉄骨)の中もゴミが溜まりやすい・・・ エクセレント!!(自分で褒めてすいません。) でもどちらも、私が施主ならうれしくなるような作業です。 細かすぎて見積書に載らないひと手間です。 やっぱり塗る方が楽しいんです。 ケレンや掃除はゴミが顔にかかるんです。 地味でくたびれる仕事なんです。 でもやっぱり重要。絶対重要。 やはり「なぜやるのか?」という目的とプロ意識がいい仕事を生むのではないでしょうか?   最後におまけで鉄骨細部ケレンの仕上げ中の写真です ↓   機械ケレンでは処理できないジョイントの細い部位ですので、サンドペーパーにて研磨です。 こういうところから痛むんですよねー。 そのひと手間が大違い。なんてこともよくあります・・・     長野市、上田市の工場の屋根塗装、外壁塗装もトラストにお任せください!! 工場の施工事例はコチラ!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市・上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ★トラストは長野市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【お問い合わせフォーム】はコチラ!! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!

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豆知識外壁塗装屋根塗装施工例トラストのこだわり鉄部

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株式会社トラスト

代表取締役社長 濱口 祐樹

分かりやすい!選びやすい!相談しやすい!
「感動の塗装」を目指して。

外壁塗装での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社トラストにご相談ください!

当サイトをご覧いただきありがとうございます。トラスト代表の濱口と申します。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

そんな業界に一石を投じることができればとトラストは創業しました。
「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、さまざまな独自の取り組みを行っております。
自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなどはその一例です。

トラストとは「信用・信頼」を意味し、お客様に喜んでいただくことが私たちの使命です
ご不明な点やご相談など、どうぞ安心してお問い合わせください。
真心をこめて対応させて頂きます。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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