2018.11.03 更新
外壁の耐久性能について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストの湯本です。 日本の歴史的に、木造建築を長持ちさせる技術はすでに完成されていて 奈良飛鳥時代の法隆寺は建立から1300年がたっております。 これらの建物はいかに木部を雨水等に当てないかが重要で、それは軒の出がとても重要です。 塔のように背の高い建物は軒を複数に増やし三重、五重にすることにより、壁や柱などの木部に雨水等があたらないようにしたのが三重の塔や五重の等として完成されました。 このように、雨水等から構造体を守るために軒を迫り出すこととなました。 現在の建物では構造的・環境的に軒の出を塔のように軒を迫り出すことは困難です。 では、いかにしてこの現代の建物を雨水等から防いでいけばよいのでしょう。 木造住宅においては、雨水だけではなく躯体内に発生する結露も考えなければなりません。 一般的に木材は含水料が30%を超えると、腐れの危険度が大きくなるといわれております。 木材が腐るためには、空気、温度、水です。この内の1つででも欠けるだけで腐食を抑える事ができます。 では、どのように防ぐか? 現在技術的に可能な方法は水にあてない事です。 内部の結露水には通気層や透湿防水シート、外部には高い撥水性のある塗装があります。 このように、単に美観だけでなく、建物を守るために塗装は大変重要になります。 塗装でお困りの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで お問い合わせはコチラ!!
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