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長野の外壁・屋根塗装専門店トラスト 品質にこだわりを持った塗装工事

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活動ブログ - 劣化症状の種類・事例 塗装に関する豆知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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劣化症状の種類・事例の記事一覧

トラストの日々の活動を見てください!

2024.10.11 更新

気になる緑のあいつの正体・・・

長野県北信、東信地域のみなさん、こんにちは!  地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく長田です   皆さん、ご自宅の外壁は普段見慣れていると思いますが よく見てみると緑色のコケや藻 が発生していませんか? とくに支障はないと思いがちですが一度見つけてしまうと、ものすごく気になりますよね!? つい放置してしまいがちですが放っておくと美観も損ないますし外壁材の劣化にもつながります。     コケや藻が発生する原因は主に水分ですが 湿気が多く水分が乾きにくい風通しの悪い場所 はコケや藻が発生、成長しやすい環境です。 樹木や川、田んぼが近くにあったり高い塀に囲まれていたりお隣の家と密接していたり。 また日が当たりづらい北側は見えにくい場所で大きな物などを外壁に密着して置いていると風通しも悪くなり外壁が乾きにくい状態になります。     新築や塗りたての外壁であれば防水効果があるので心配いりませんが 外壁に防水性がなくなってくると 水分が乾かずコケや藻が発生、繁殖しやすい環境が整います。 上記にも書きましたが放置していると美観を損なうだけでなく外壁材の劣化 「塗膜が劣化し外壁材が水を含んで反りやひび割れの原因、 金属だとサビ」へとつながります。 ひどくなるとカビも発生し健康被害につながる恐れもあります。   ご自身で掃除をする際は力任せに擦ってしまうと外壁を痛める原因になりますし外壁に合わない洗剤(薬品)を使用すると逆に外壁を劣化させることになるため細心の 注意が必要です。     外壁の変色、劣化など何か心配だなと思ったら トラストまでご遠慮なくご相談ください!!         トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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活動日誌豆知識外壁塗装上田市東御市小諸市佐久市劣化症状の種類・事例

2024.10.04 更新

外壁クラックについて~その3~

長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく小嶋です   皆様こんにちは。 前回に引き続き外壁クラック(ひび割れ)について解説させていただきます。 今回は外壁クラックの種類の続きとなります。 前回は外壁クラックの種類で①ヘアークラック、 ②乾燥クラック、③構造クラックまでご説明しましたが クラックの種類はもう少しあるのです!     ④縁切りクラック モルタル等「湿式工法」で仕上げる外壁材や外壁塗装は、基本的に一度に一面を仕上げます。 しかし、何らかの理由で作業を中断したり、やり直しをおこなうなど、 日をまたいで施工することによってクラックが発生することがあります。 これを縁切りクラックと言います。 また、縁切りクラックの縁とは塗膜の境目のことを指しています。 先に塗った部分と新しく塗った部分に時間差が生じてしまい、 塗料の繋ぎ目部分が収縮することによってひび割れを起こしてしまいます。   ⑤コールドクラック コールドクラックとは、寒冷地において塗料の施工可能な温度以下で 塗装をおこなうことで発生するクラックのことです。 塗膜欠陥の1つで、「低温割れ」とも言われています。 塗料の製品によって違いはありますが、多くの場合気温が5度以下 の環境で施工した場合コールドクラックが起こる可能性があります。   一般的な外壁クラックと呼ばれる種類は以上の5つとなります。 一言でクラックと言ってもいろいろあるものです。 今回はここまでとさせていただきますが、 次回はいよいよ補修方法のご説明となります。 トラストが得意とするクラック補修、 そこには様々な知恵と工夫、そしてコダワリが詰まっているので、 是非次回もお楽しみに!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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豆知識劣化症状の種類・事例

2024.09.30 更新

雨漏れ調査に行きました

長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です 今年は雨も多く、雨漏れ診断のご依頼が多いような気がしました。 雨漏れはすごく難しく、簡単に見つけられることができないのです。 先日、お伺いしたお宅では、偶然にも見つける子尾ができたのでご報告できればと思います。   今回お伺いさせていただいたお宅では軒天井から雨が漏ってきているとのことでした。 まずは、上から覗いてみました。   ほんのわずかに雨樋の箇所のジョイント部に隙間ができているのが見受けられました。 こちの雨樋の下の軒天井から漏ってきているので怪しい箇所の一つとして疑いました。   周囲を見ても、怪しい箇所がなかったので、今回はこちらの箇所にシーリングを打ちました。   一緒に屋根も上りましたので、点検も兼ねて診ていきました。     屋根はお色が褪せ、一部錆も見受けられました。 雨樋の中が詰まっており排水付近は錆が見受けられました。 詰まりも解消し、後日塗装もご依頼いただきました。   その後、雨が降っても漏ることはないとのことです。   以上のように、わかりやすく雨漏れの原因が分かればよいのですが、 怪しい箇所を1つ1つ潰して雨漏れの原因を見つけていくことになります。   お家の心配事がございましたら、お気軽にご相談ください。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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活動日誌施工例劣化症状の種類・事例

2024.09.30 更新

瓦屋根のメンテンスをしてまいりました

長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です   最近、行った現場のご近所様で瓦のメンテンスを行いました。 瓦屋根は割れたり、欠けたりがなければ30年以上はノーメンテンスで大丈夫なのですが、 メンテンスの重要性を知るきっかけとなりましたので皆様にも共有できればと思います。   現在の状態 物置として利用している建物ですが、屋根は瓦屋根です。 棟の一番上、冠瓦がズレてしまい、中の土が見えてしまっています。 写真奥には中の土が外に流れ出ているのも確認できます。 地震や台風、飛来物等々原因は一つではなさそうですね。   のし瓦は何枚か飛び出してきてしまいそうな状態です。       袖瓦と呼ばれる箇所に計三カ所割れが見受けられました。 職人にの確認したところ、瓦を固定している釘の膨張によるものと判明いたしました。 瓦を固定するために釘を使っているのですが、その釘が鉄製のためサビてしまい膨張し、瓦が割れてしまった。 経年劣化により、釘もサビてしまうものなのです。   今現場は施工の際には再度どのような仕上がりになったか投稿しようかと思います。 雨漏れや大きな事故につながる前に気づけて良かったです。   瓦屋根はメンテンスをしてあげることがとっても重要です。 割れや欠け、ズレは瓦屋根には天敵ですので、 「うちは大丈夫かな」「しばらくメンテナンスしてないしな」というお客様、 お気軽にご相談ください。     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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劣化症状の種類・事例

2024.09.02 更新

ご自宅のシーリングをセルフチェック!

長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく栗屋です!   まだまだ暑い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか? 最近は夕立がすさまじいですね!  爆音の雷⚡とバケツをひっくり返したような雨☔に毎日驚いております。   さて、今回のテーマはシーリングのセルフチェックについてです! とても役立つ情報だと思うので是非最後までご覧ください!   シーリングとは? シーリングとは外壁のつなぎ目に充填されている、 ぶよぶよしたゴムのような素材のことです。 窯業サイディングのお家でよく見られます。 窓の周りにも充填されていることが多いですね!   実はこのシーリング、外壁を守るためにとても重要な役割を果たしています。 主な役割は二つで ①雨など水分の浸入を防ぐ ②衝撃を和らげるクッションになる  という働きがあります。   シーリングが無ければ、外壁の継ぎ目から雨水が入って外壁が痛んだり、 地震が来た際などに外壁にひびが入ってしまったりするんです。   シーリングの劣化症状 このシーリング、外壁と同様に紫外線や経年によって劣化していきます。 ここでは、シーリングの劣化症状にはどんなものがあるのかを紹介します。   ①ひび割れ 一番よく見られる症状です。 紫外線などによりシーリングが硬化し、追従機能が低下した結果、 外壁の動きに耐え切れず割れてしまいます。   ②外壁からの剥離 硬化や、シーリングを充填する前の下準備不足などによって 起こる現象です。   ③乾式目地の浮き お家によっては、シーリングではなく乾式目地と呼ばれる部材が 外壁のつなぎ目に入っていることがあります。 乾式目地が浮いていたり、剥がれてしまっている場合は、 メンテナンスを行う必要があります。   シーリングをセルフチェックしましょう! お家の健康状態や塗装の時期をセルフチェックしたいとき、 シーリングの状態を確認するのは非常に有効な手段です。   なぜなら ・劣化状態が分かりやすい ・外壁が痛む前に気付く事ができる  からです。   外壁の劣化は シーリング→シーリング周囲の外壁→外壁全体 という順で進んでいきます。   つまり、シーリングの劣化を早期発見できれば、 外壁が健康な状態でメンテナンスを行えるという事です!   加えて、先程写真でお見せしたような劣化症状は バルコニーなどで簡単に確認することができます。   ふと気になった時に見ていただくことをおすすめします!   さいごに 今回はシーリングのセルフチェックについてお話してきました。 劣化というのは一度始まると一気に進行してしまうものです。 大切なお家を守るためにも、定期的にお家の状態をセルフチェックしていきましょう!                              営業部 栗屋     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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豆知識劣化症状の種類・事例

2024.08.30 更新

金属サイディング(外壁カバー工法)の実例

長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく野勢です   今回は外壁カバー工法の実例を書いていきたいと思います! たくさんのお客様とお話をしていますと、何年も前から塗装を考えていたけど、なかなかタイミングが、、、 というようなお話を伺う事が多いです。   お気持ちはよく分かります笑 いざとならないと行動に移すのは意外に困難だったりしますね。   いよいよじゃあ塗装しよう!というタイミングが来て、私共が調査に伺いますと、 これは塗装できないなという劣化が進んだ外壁が結構ございます。 では、諦めなければならないのか?というとそんな事はありません! ウルトラCがあります!(大げさ)   それは外壁のカバー工法です! 傷んだ外壁の上に新しい外壁を張る工事があります!   先日、担当させていただいた素敵なお客様の実例です。 まず、地域が豪雪地帯なので、     こんな感じです!雪の影響で特に北面の外壁が傷んでました。 では、ここに塗装するとどうなるか?一時的には綺麗になりますが、また雪が積もったら?   そこでカバー工法です! ご覧ください。     お客様と一緒にパシャリ! ガルバリウム鋼板の金属サイディングを張りました! これで雪が大量に積もっても安心です!!   最後におまけを!   お客様の可愛いお孫さんが描いてくれました!!! 本当に素敵なご家族で控えめに言って最高でした!!   この素晴らしいご縁に感謝します!!           トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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活動日誌豆知識外壁塗装施工例長野市須坂市中野市飯山市トラストのこだわり劣化症状の種類・事例

2024.08.29 更新

外壁クラックについて~その1~

長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく小嶋です   本日はお問い合わせの多い外壁のクラック(ひび割れ)についてお話しいたします。   クラックとは外壁などに発生する亀裂やひび割れのことを指します。 特に窓を開け閉めする窓枠まわりや目地の部分など建物が揺れたときに力が加わりやすい箇所は クラックが発生しやすいので要注意です。 下地までダメージを受けていない軽度なクラックであれば、 すぐに外壁材や住宅内部へ影響することはほとんどありませんが、 クラックが深い場合にはひび割れから雨水が浸入し、 外壁材の腐食や雨漏りにつながる恐れがあります。 さらに雨水が外壁内部の構造体にも浸透してしまうことで、 建物の耐久性の低下やシロアリなどが発生してしまう可能性もあります。 また、建物内部に雨水が浸入することによってカビが発生しやすい環境になり、 人体に悪影響を及ぼす恐れもあります。 そのためクラックの程度によって緊急性は変わりますが、 クラックを軽視せずに適切な対応をおこなうことが大切です。   【クラックの起きる4つの原因】 ①乾燥 モルタルやコンクリートなど水を使う外壁材が乾燥して生じる。 外壁の表面を覆っている塗膜(塗料が乾燥して固まり、膜状になったもの)の乾燥が進んでひび割れが生じる。   ②経年劣化 サイディングボードやタイルなどのつなぎ目をふさぐ目地(コーキング)が、紫外線によって劣化することで生じる。 サイディングボートを止めているくぎの止め方の不具合から生じる。 外壁の塗料が紫外線によって劣化することで生じる。       ③揺れ 地震などの揺れによって力が加わり、コンクリートやモルタル、タイルなどの外壁材が耐えきれない場合に生じる。 サイディングボードやタイルなどのつなぎ目をふさぐ目地が、地震などの揺れに耐えきれない場合に生じる。   ④材料の馴染みが悪い モルタルを塗る際、一度乾いてしまった部分に再度塗ると、馴染みが悪くて(一体化しなくて)クラックを生じる可能性がある。 塩化ビニール系素材とモルタルのように、馴染みが悪い材料を使った場合に、クラックを生じる可能性がある。     いかがでしたでしょうか。 次回はクラックについてより理解を深めるべく、 種類や補修方法などより深堀りしてみたいと思います!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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豆知識雨漏り外壁塗装劣化症状の種類・事例

2024.07.17 更新

サビってどうして発生するの?

長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです!   今回のブログを執筆させていただく栗屋です!   今日のテーマは・・・ サビの発生についてです!!   現地調査で屋根を拝見させていただく際、劣化の症状としてよく見られるのが 金属屋根のサビです。   こんな感じです↓   サビってそもそも何なのか? なぜサビが発生してしまうのか? 大切な屋根をサビから守るには?    という事をお話していきます!!   サビとはいったい何なのか? サビの正体は酸化鉄と呼ばれる物質です。  実は自然界には我々が普段イメージする純粋な鉄というものは存在しません。 鉄鉱石と呼ばれる鉱石からあれやこれややって純粋な鉄を作り出しているんですね。       純粋な鉄           鉄鉱石   そして、この鉄鉱石というのは簡単に言うと、酸化鉄つまりサビの塊でできた鉱石です。 つまり! 加工された純粋な鉄が自然の姿に戻ったものがサビということなんですね~   なぜサビが発生するのか? ここでわたくし疑問に思いました。 サビ=酸化鉄なら、ふだん空気に触れている金属はなぜサビないのか、と。 空気にも酸素が入っているのだから、空気に触れただけでサビてしまうじゃないか!と。 ところがどうやら調べてみると、鉄が酸化鉄になるにはもう1つの条件が必要みたいなんです。 それが 水 です。 自然界の水というと雨や湿気ですね。塗装の天敵です。。。   言葉で説明してもわかりずらいので図にしてみました。 まず鉄や酸素が水に触れることによって、鉄の成分(鉄イオンと言います)と酸素が水の中に溶け出します。 その後、鉄イオンと酸素は水の中で結合し、酸化鉄へと変わります。 そうしてできた酸化鉄がこびりついたものが、私たちがよく見るサビ、というものなんです!   鉄イオンは水の中にしか溶け出すことができないため、酸素だけでは酸化鉄にならないんですね。   さらにいうと、酸素がないと酸化鉄にはなれないため 空気が含まれていない純粋な水の中では、鉄がサビることはありません。    大切な屋根をサビから守るには ここまで、サビの正体となぜサビが発生してしまうのかというお話をしてきました。 では、皆様のお家をサビから守るためにはどうしたらよいのでしょうか?   ①塗装を行う 金属の屋根がサビてしまうのは、表面のコーティングが年数によって剥がれてしまい、むき出しになった金属に水が触れることが原因です。 そのため塗装によって、再び金属部分をコーティングしてあげることで、何年も金属屋根を守ることができます。 トラストでは、下塗りとしてサビ止め効果のある塗料を使い、塗り残しが無いようローラーと刷毛で塗装を行います。   ②サビにくい素材の屋根を使う 昔はよく屋根材としてトタン(亜鉛メッキ)が使用されていましたが、今日ではより耐久性・防錆性に優れたガルバリウム鋼板という素材でできた屋根材が普及しています。 新築や屋根にカバー工法を行う際には、ぜひ検討してみてください。 カバー工法についてはコチラ→屋根塗装とカバー工法どっちがいいの?   アスファルトシングルのように金属ではないためサビない屋根材というのもありますが、耐久性や寿命を考えると金属屋根をメンテナンスしながら使っていくのが望ましいでしょう。 終わりに 今回はサビをテーマにお話をしてきました! 自分も知らないことがたくさんあり、一緒に勉強できて楽しかったです! 次回も皆さんが驚くような豆知識を発信していきたいと思いますのでお楽しみに~   栗屋     トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。   ★トラストは長野市、上田市、佐久市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!

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豆知識劣化症状の種類・事例

2024.06.30 更新

コーキングが切れていた現場を診てまいりました

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です   バルコニー笠木のコーキングが切れて、梅雨が心配とお問い合わせがあり、 現場を見させていただきました。   バルコニーにある、手すりの箇所、 鉄やアルミの部材で作られている「笠木」 どんな焼き割があるのでしょう?   笠木の役割は外壁を腐食からの劣化から守ることです。 ベランダやバルコニーは外に張り出しているので、バルコニーの外壁材は常に外気に曝されており、そのため風雨による影響も大きいです。 その分雨垂れや腐食、雨漏りなどにつながる可能性があります。   その他にも、見た目やデザイン性、美観を良くしてくれる役割があります。 例えば、塀で例えてみましょう。 塀の上に笠木、屋根のような部材がないと質素に感じませんか。 笠木があるだけで、見た目を変えることができます。   笠木についてはまた別の機会にお話させていただきます。   現場では、笠木と外壁に取り合いのコーキングが切れておりました。 笠木はアルミ部材でした。     写真のようになってしまった要因としては。 ・アルミ部材は鉄の約3倍熱が伝わりやすいく動きやすい。 冷えてから温まっての伸縮が激しい ・コーキングが硬化不良だった。 原因はいくつかありますが、2液タイプのシーリング材による撹拌不足 新築時にプライマーも塗っておりませんでした。 ということが可能性あると考えました。   施工手順としては、   ①既存撤去 ②養生 ③プライマー塗布 ④コーキング打設 ⑤均し   上記の手順で進めました。   ①既存撤去 既存撤去する際に、以前施工された会社さんがおそらく、プライマーを塗布していない可能性があることも見つけることができました。   ②養生・③プライマー塗布 プライマー塗布はコーキングの耐久性、仕上がりを大きく左右させる作業です。   ④コーキング打設 外壁に近いお色でのコーキングを充填していきます。   ⑤均し コーキングがそのままでは波打っていますので、平らに均していきます。   ⑥仕上がり   今回の原因としては、 ・アルミ部材による熱伝導率による動き ・新築時のこーきんぐの撹拌不足による硬化不良 ・プライマーの塗布が施されていなかった 以上のことが要因ではないかと考えています。   施工前の状態では、そのままにしていればより外壁材を痛めていたかも知れません。 コーキングについて不安なことがございましたら、ぜひ一度 お問い合わせください。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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活動日誌豆知識劣化症状の種類・事例

2024.06.29 更新

結露による外壁の傷み、解決策があります!|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく小林です   今回は結露による外壁の傷みについてお話していきます! 窯業系サイディングを使用した外壁にはかなり多く見られる傷みがあります。   それは結露による傷みです。   特にみられるのがお風呂場のサッシ下です。 室内温度が上がるお風呂場では、外気温との差により結露してしまいます。 そして結露した水分が外壁に伝わることにより、外壁が水分を含み、ボロボロした状態になってしますのです。 お風呂場以外に結露する箇所として、冬季に暖房を頻繁に使うお部屋なんかも結露の原因となります。 寒暖差が激しい長野県では、結露が非常に多いです。 さらに言うと、気温が上がりにくい北面を中心に傷みが見受けられるお家が多いです。   こういった箇所は水分を含んでいる時間が長いため、苔が生えることがあります。 苔は水分を保持する特性がありますので、カビの発生や傷みの進行が進むことがあります。 また、冬季は結露した水分は凍結しますので、凍結に膨張が起き、傷むスピードは早くなります。   予防策としては ・こまめに換気する ・結露したサッシを拭いてあげる があります。 ただし2Fのサッシは外から拭くのは至難の業かと思われます。   当社ではこういった傷みが見受けられる箇所に関しては、傷んだ箇所の補修を行います。 また、補修しただけではすぐに傷みが再発します。 そうならない為にも、専用の水切り部材(ツタワンD)を取り付けることをご提案しております。 このような部材を取り付けることにより、結露した水分は外壁に伝わりづらくなり、外壁が傷むのを防いでくれます。   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ! 【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。 【よくあるご質問】はコチラ!!      

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豆知識トラストのこだわり劣化症状の種類・事例

2024.05.29 更新

セメント瓦とは?

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく渡部です つい先日、セメント瓦の塗装をお考えとのことで、現地調査に行って参りました。 そもそも、セメント瓦とは?塗装は必要なのか? まずは、セメント瓦とはどんな屋根なのか、ご説明をさせていただきます。   セメント瓦とは? セメント瓦とは、名前の通りセメント製の瓦です。主にセメントと川砂を混ぜ合わせて作られた屋根材のことです。   瓦と聞いて、一般的にイメージされるのは陶器のような瓦ではないでしょうか。この瓦は粘土瓦ともよばれます。   セメント瓦は、粘土瓦に比べて、製造しやすく初期費用が安いことから、1980年~1990年頃に建設された戸建て住宅の屋根材として多く採用されていました。 しかし、現在ではセメント瓦の製造が中止されています。そのため、新築住宅では使われることはありません。 現在住宅に使用されているセメント瓦は施工から30~40年ほど経過しており、セメント瓦の耐用年数を超えているものがほとんどで、塗装や葺き替えなどのメンテナンスが必要になってきます。     セメント瓦の劣化症状 色褪せ 新築時は綺麗に色づいていたセメント瓦も、年数が経つにつれ色褪せしてしまいます。 色褪せの原因は、何年もの間、雨風や紫外線を浴び続けていることにより顔料が劣化してしまうんです。 これは塗装が劣化している初期症状です。 色褪せを放置するとひび割れやほかの症状の原因ともなります。早目のメンテナンスが必要です。     カビ・コケ 緑色~黄色に変色しているものがコケ、黒くなっているものがカビです。 色褪せ同様に新築時ではこうした症状は起こりませんが、年数が経つにつれコケやカビが発生していきます。 紫外線や雨風を浴び続けることで、表面の塗装が劣化し、水を弾かなくなってしまうからです。 水分を吸収してセメント瓦自体が湿った状態になると、カビやコケを繁殖させてしまうのです。 これらを放置すると根を張り、セメント瓦自体の耐久性を大きく低下させてしまいます。除去した上での塗装が重要です。     ひび割れ セメント瓦にひび割れが発生してしまいます。 雨水を吸収し、瓦が膨張と収縮を繰り返すことが原因です。 ひび割れは再度塗装をしてあげることで、雨水の染み込みを防いでくれます。 ひび割れの補修をし、その上から塗装することが重要です。     セメント瓦は塗装でのメンテナンスが必要 セメント瓦は製造段階で成型後に塗料で着色することがほとんどです。セメントは材質自体には防水性の機能がありません。表面に塗料を塗布し塗膜を維持することで防水性を保っているのです。 ですので、セメント瓦はメンテナンスが欠かせないのです。  防水性がないまま放置すると、・雨漏れへの原因・割れてしまう・カビやコケの発生につながります。 塗装をしてあげることで、再度防水性を復活させて維持することが重要となります。   屋根塗装 セメント瓦屋根を塗装する際は、塗装前の下地調整がポイントになります。最大のポイントは「とにかくきれいにすること」がセメント瓦の塗装では重要な工程です。この工程を怠ると、剥がれ等の原因になりたとえ良い塗料を塗っても長持ちしません。 高圧洗浄でも落としきれない汚れは手動でサンドペーパーやワイヤーブラシ等でケレン処理します。 下塗りは専用プライマーを使用いたします。プライマーは浸透性に優れ、下地の吸い込みやがさつきを抑え強化する役目があります。 とにかくたっぷりと塗ることがポイントです。下塗りは下地の状態にも合わせてになりますが、2階以上塗る必要が多いです。     上塗り工程は2回塗っていきます。塗料は希釈しすぎずたっぷりと塗ることが重要です。 上塗り工程をなぜ2回塗るのかと、それは必要な膜厚を確保するためです。この工程は塗料メーカー等が推奨しています。   下地調整の高圧洗浄時の注意点 周囲への飛び散りに注意 屋根の上から高圧洗浄をかけると、近隣の方のお庭や壁などに汚れを含んだ水が飛び散ってしまいます。特にお隣りさんとの距離が近い時・傾斜が急勾配の屋根では水が飛び散りやすくなります。洗濯物に汚水がついてしまったりとトラブルのもとになります。 高圧洗浄をかける際は、家を取り囲むように足場を組んでメッシュシートで飛散しないように対策します。作業前には近隣の方への挨拶も行いトラブルを事前に防ぐことも重要です。     まとめ セメント瓦は、セメントを形成してつくられた屋根材のことです。 セメント瓦を長持ちさせるためには塗装が必要となります。 塗装をせずに放置し続けてしまうと ・セメント瓦が早い段階で痛んでしまう。 ・雨漏りや大がかりなメンテンスが必要となる。 と放置してしまうことにはリスクが伴ってしまいます。   適切なメンテナンスをすることで長持ちする屋根材でもあります。 まずは、「私のお家はどんな屋根材なのかな」と思いましたら、 プロの業者に診断し、見極めてもらいましょう。 最後まで、お読みいただきありがとうございました。       トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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活動日誌豆知識屋根塗装劣化症状の種類・事例

2024.03.18 更新

メンテナンスが必要なサイン|長野市、上田市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは! 地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店トラストです! 今回のブログを執筆させていただく石井です。  2024年も3月を迎え、2024年の4分の1へと突入いたしました。…気づけば3月です。最近になって時の流れは早いなぁと感じるようになりました(笑)。  「今年の冬は暖冬だ」なんて言われておりましたが、やはり冬は寒かったですね。僕は軽井沢町出身ですので、寒いのは平気なのですが…「こんなに寒いのなら雪降ってくれよ!」とずっと思っておりました。そうこう言っているうちに3月を迎えてしまいましたので、きっと3月も早いんだろうなぁ…(もう3月入ってから2週間経ってますし…)。  それはそうと、4月になったらいよいよ春!春は塗装で人気のシーズンですので、皆様も塗装についてお調べする頃かと思います。ですので今回のブログでは、「メンテナンス(塗装工事)が必要なサイン」について書いていこうと思います!簡単な方法で判断はできますので、是非、この機会にお住いの状態をご確認ください! メンテナンスが必要なサイン~屋根編~  屋根は年中無休の24時間営業でお天道様の光や熱に雨や雪、風といった自然の力に晒され続けている箇所ですので、お家の中では一番最初に劣化が見られる部分となります。これから紹介するサインは、実際に屋根に登ってみないと分からないものもありますので、ご自身で屋根に登られる際は十分にご注意くださいね。 ①色褪せ・チョーキング現象  これらのサインは目視・指触で確認することができます。色褪せは読んで字の如く、色が褪せているかどうかです!お住まいのお家でしたら、元々のお色も記憶に残っているかと存じますので、その記憶と照らし合わせながら、「色が薄くなってしまっているかどうか?」「色が褪めてしまっているかどうか?」で判断して頂ければ結構です。色褪せと同時にチョーキングも起こっていることが殆どですので、実際に指で触ってみて写真のように指に色(=顔料)が付くチョーキング現象が起こっていれば、色褪せは確実に起こっていると言えます。この症状は、塗膜の防水機能低下のサインの一つと言われておりますので、塗装をご検討なさった方が良いと言えます。  塗装をしない状態(=防水機能が低下している状態)で過ごされていますと、更なる劣化につながりお家の躯体にダメージを与えるだけでなく、メンテナンスの費用も高額になってしまいますので、できるだけ早めにお問い合わせを頂きたいのが本音です…! ②塗膜の剥がれ  こちらの症状は目視で確認することができます。特に発生していることが多い箇所としては、「日当たりの良い南面」「雪が溜まりやすい北面や雪止めアングルのそば」等を挙げる事ができます。本来屋根材を守るための塗膜がこのように剥がれてしまっておりますと、金属の屋根であればサビの発生を招いてしまいますし、スレート瓦・セメント瓦であれば水分を含んで層間剝離の発生が懸念されます。  塗膜の剥がれが起こる原因としては「経年劣化」と「施工不良」の2つが主ですが、色褪せやチョーキングが一緒に見られるのであれば前者、それ以外であれば後者の可能性があります。ただ、どちらなのかを見分けるのはかなり難しいので、こちらも症状が見られましたら早めにお問い合わせを頂きたいです! ③サビの発生  こちらの症状も目視による確認となります。塗膜の剥がれを放置している場合、雨水や雪などによりサビが発生してしまいます。屋根材の金属にはメッキ処理が施されておりますので、塗膜が剥がれたからと言ってすぐにサビが発生してしまう訳ではございませんが、「いつサビが発生するか」は断言することが出来かねますので、塗膜の剥がれが見られた場合は早急にメンテナンスをすることをお勧めいたします。  サビは表面のサビでしたら塗装前にケレン処理を行い、できる限り除去して塗装致しますので、特に問題はないのですが、例えば一文字葺き屋根でサビが裏側まで侵食しておりますと、除去できないため、塗装を行ったとしてもサビが流れ出してきてしまい、期待耐候年数よりも早く劣化してしまいます。ここまで来たら「もう塗装しましょう!」というラインですね。  これ以降の劣化症状になりますと、サビによる屋根材の侵食が雨漏りにつながり、屋根材の下にある防水シートや野地板、垂木が腐ってしまいます。そうなると塗装では十分なメンテナンスにはならず、大工工事や板金工事といった付帯工事が増え、工事金額も高額になってしまいます。 メンテナンスが必要なサイン~外壁編~ ①色褪せ・チョーキング現象  外壁も屋根同様に、色褪せ・チョーキングが発生します。同じように目視・指触で確認することができます。基本的には日当たりの良い南面や、西日の影響を受けやすい西面などでよくみられる劣化症状となります。防水機能低下のサインと言われておりますので、このままの状態で放置していると、外壁材によってはひび割れが発生したり、サビが発生したりする原因となります。  外壁は屋根と比較すると、目視と指触による確認がしやすいので、ちょっと触ってみることをお勧めいたします!あまりゴシゴシと擦るのではなく、撫でてやる程度で指に色(=顔料)がつくかどうかで判断して頂くのが良いですね。 ②塗膜の剥がれ・膨れ  塗膜が剥がれれてしまう原因としては、経年劣化と下地処理不足、構造的な問題などを挙げる事ができます。こちらのブログで紹介させていただいているように、塗装(塗膜)が外壁材を保護しておりますので、このような状態のまま放置していると外壁材がどんどん劣化し、最終的にはお家の躯体に大ダメージを与え、メンテナンスの費用がかなり高額になってしまいます。下地処理不足が原因ではない場合、チョーキング現象や色あせが見られてからこの症状が発生することが多いです。 ③ひび割れ(クラック)  「バリッ」と亀裂が入っている症状をひび割れ(クラック)と言います。クラックには「ヘアークラック(0.3mm以下のクラック」「構造クラック(0.3mmより大きいクラック)」がありますが、前者が発生している段階でお問い合わせを頂きたいです。というのも、どんなに小さな隙間であっても水は簡単に入っていってしまうため、1秒でも早く塞ぎたいのです。小さなクラックを放置しているとやがて写真のような大きなクラックに繋がり、躯体もどんどん傷んでいきます。去年私が見たものですと、ひび割れを塞ごうとしたら躯体の柱が腐っており、大工工事を行って新しい柱にやり替える必要があったものがございました。  この症状が良く起こる箇所は、「サッシ付近」「目地付近(モルタル外壁)、「役物(換気フードといった壁についているもの)付近」です。 まとめ  いかかでしょうか?屋根に登る機会はなかなかないかと存じますが、外壁でしたら見ることできると思いますので、このブログで紹介した症状がどれぐらい出ているかを、お休みの日にお確かめになってください。外壁に劣化が見られるということは、屋根はもっと劣化していることが予想されますので、見つけ次第すぐにお問合せ下さい!  トラストはお家の診断・見積もりは無料で行っており、押し売りも一切いたしません!メンテナンスが特に不要な場合は、「あと〇年くらいはこのままメンテナンスしなくて大丈夫そうですね」とはっきり言わせていただいております!  今回のブログは以上となります。トラストでは様々なブログを投稿しておりますので、是非お読み下さい!それでは、また次のブログで!   トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。   地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。     ★トラストは長野市、上田市で気軽に相談ができる《外壁・屋根塗装ショールーム》を展開しております★  外壁塗装・屋根塗装・雨樋・雨漏り・サイディングなどでお困りの方はお気軽にどうぞ! 優良店・口コミ評判店目指して頑張ります(^^) 【外壁・屋根塗装専門店トラスト】についてはコチラ!    

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豆知識外壁塗装屋根塗装劣化症状の種類・事例

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当サイトをご覧いただきありがとうございます。トラスト代表の濱口と申します。

まだまだ塗装業界はわかりづらく、買いにくい業者が多く、不安と感じられる方が多い状態です。

そんな業界に一石を投じることができればとトラストは創業しました。
「わかりやすい!選びやすい!相談しやすい!」を目指し、さまざまな独自の取り組みを行っております。
自社職人・最長12年保証・専門ショールーム・お客様アンケートなどはその一例です。

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