屋根塗装工程|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2018.08.17 (Fri) 更新
こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店のトラスト施工部の和田です。
おはようございます!施工部の和田です!暑い日が多々続いておりますが、体調管理の方は大丈夫でしょうか…
今回は屋根塗りについて話したいと思います。まず工程として、下塗り・中塗り・上塗りの3工程(もしくは下塗り・上塗り1回目・上塗り2回目とも言います)でやっております。
下塗りは錆止めの塗料を使い、刷毛でローラーでは塗れないところを塗ります。次にローラーで全体を塗ります。下塗りをする意味として、まず錆止めという名前の通り屋根のサビを抑制してくれます。それと共に中塗りに使う塗料との密着をよくしてくれるため行います。
中塗りは下塗り同様刷毛⇒ローラーの順に塗っていくのですが、下塗りの時と塗り方が変わってきます。
例えば、一文字屋根やスレート屋根の場合だと横一列で塗っていかないと、すぐに塗料が乾いて跡が残ってしまいます。これだと上塗りをしても結局同じですね…
このように作業自体は単純なのですが、意外と奥が深いんです(^^)
私も最近塗り方を間違えてしまい、怒られました…苦笑
最後に上塗りは仕上げです。ここでも塗り方は中塗りと同じです。上塗りが終わった後の屋根はとにかく綺麗です!見てるとそれだけで達成感も感じられます!
こんな感じでざっとになっとしまうんですが、今の季節の屋根塗りが正直大変ですね…笑
夏なので屋根の温度がかなり高くなり、靴をはいていても熱くて火傷する場合もあります。
ようやくお盆に入るのでしっかり体を休めてお盆開けからまた頑張りたいと思います!!
塗装工事をお考えの方は、外壁塗装・屋根塗装専門店のトラストまで