合成樹脂塗料の成分とは?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.04.15 (Wed) 更新
長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは!
合成樹脂塗料の成分には主に3種類あることをご存知でしょうか?
1つは面の保護機能を担う合成樹脂、 2つ目に塗膜の色彩とツヤをだしてくれる顔料、 3つ目に均一に塗るために用途に応じた使い方をする添加剤があります。
合成樹脂はほぼ石油を使用した塗料で、 匂いがきついのもこの石油が関係しています。
また石油の値段が上がると塗料の価格も自動的に上がるのです。
これらを使用した塗料にはアクリル塗料、 ウレタン塗料、シリコン塗料などがあります。
合成樹脂はよく固まるように使われ、 耐候性や柔軟性、耐水性などの塗膜性能を決定づけています。
顔料とは、そのものが色を持ち、溶剤に解けずに塗料の色地のもととなります。
たとえば鉄棒の柱などに使われている塗料は 防錆顔料とよばれ、金属を錆から守るために使われています。
最後に、添加剤とは 貯蔵や塗装作業の効率をあげるために必要になります。
すべての塗料に含まれているというわけではなく、 必要に応じて含まれる量が違います。 ご自身で塗装を行う場合は、用途に合った塗料を使用してみましょう。
長野市で住宅塗装をするならトラストにおまかせください。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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