新築だからと油断していると|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.06.22 (Mon) 更新
塗装とは、家のメンテナンスにおいて非常に重要な部分です。 定期的に手入れをすることで いつまでも綺麗な状態を保つことができる、 ということはみなさんご存知でしょう。 アクリル系塗料であれば6年程度、 ウレタン系塗料であれば10年前後が 一般的な耐用年数だと言われています。 ですから、家を新しく建ててから年月が浅い人からすると 「塗装のメンテナンスとは無縁だ」と思いがちでしょう。 しかし、新築だからといって油断していると 思わぬ劣化を見落としかねません。 壁を触ってみて白い粉が手に付着すれば それは「チョーキング」の始まりかもしれません。 じっくりと見てみると小さなひび割れが入っているかもしれません。 天井に変なシミが出てきたら雨漏りの可能性もあります。 新築だと「まだ劣化はしない」と 安心してしまう気持ちは理解いたします。 しかし外壁の劣化などは早く気がつくことでこそ、 大惨事になることを防ぐことができるのです。 その上、施工終了後の数年間は保障期間である場合が多いです。 小さな不調に気がついた際には、 すぐに問い合わせるようにしましょう。