外壁塗装の契約は、外壁の劣化具合を明確にしてから|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.06.26 (Fri) 更新
外壁塗装の見積書を見る際に、 どこを確認すべきなのかわからない人は多いでしょう。 日常であまり意識するものでもなければ、 どこかで学ぶものでもないので当然です。 そこで今回は外壁塗装の契約における 注意点について説明いたします。 まず、見積書などを見る際も 「明記」されているかを確認しましょう。 壁のどこの部分がどのような症状のため、手入れが必要なのか。 分からなければ質問して、疑問は解決しておく方が良いでしょう。 くれぐれも「一括」などといってまとめられているものを そのままにしないでください。 あとでお互いの見解が食い違いトラブルのもとになります。 次に、価格の確認をしましょう。 変更する場合はあるのか、 ある場合はどういう時に価格は変更するのかを はっきり聞いておくようにしましょう。 金銭面もトラブルになりやすいので、 しっかりと確認しておきましょう。 最後に、これは信頼できる業者なのかを見極めるものですが 表記してある面積が正しいかを確認しましょう。 面積が正しくなければ調査の段階で手を抜いていた場合や、 塗料が追加で必要になる事態を引き起こす可能性があります。 トラブルは未然に防げますので、 契約の際は気をつけるようにしましょう。