外壁塗装の見積もり時は業者のここをチェック|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.07.28 (Tue) 更新
外壁塗装を行う際に重要な工程で「見積もり」というものがあります。 お客様は我々が出す見積もりの金額や内容などによって、 どの業者を選ぶのか決断します。 そこで気になるのはやはり、 どうやって見積もりを出しているのかですよね? 多くの場合は業者の人が物件に足を運び、 査定をした上で見積書を発行します。 この過程を「現地調査・現場調査・外装調査」等と言います。 現地調査が正しく行わなければ、 後々追加請求をされたり、手抜き工事を行われる可能性が高まります。 そこで今回は、見積もりを出すための 「現地調査」におけるチェックポイントをお伝えします。 まず、一つ目は脚立を用意しているかを確認しましょう。 外装を確かめるためには、 壁全体そして場合によっては屋根の状態も確かめます。 本格的に調査するには脚立は必要不可欠なアイテムなのです。 次に、短すぎる見積もり時間の業者は避けましょう。 見積もり時間が10分以内であった場合には、危険性を感じます。 迅速な仕事は大切ですが、 外装を調査するとなると10分で終わる事はありえません。 最後に、見積もりに職人が来ていない場合も注意しましょう。 見積もりを出す際、営業担当者では知識不足なのです。