外壁の色のイメージを決める注意点|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.08.01 (Sat) 更新
家の外壁というのは、 その家の雰囲気を大きく変える要素の一つになります。 明るい外壁だとその家は 明るく笑顔の絶えない家庭のように見えますし、 実際に家屋の雰囲気自体が良いと、 そこに住む人の気持ちもまた同じように自然と明るくなるのです。 ですから、外壁塗装をする時には慎重に選ばないといけません。 しかし、わかっていても実際に塗り直してみるとイメージした色ではないことが多いです。 それは何故かというと、面積の違いからどうしても色の感じが違ってみえます。 外壁塗装を始める時に色の見本というものを見せて貰えると思うのですが、 小さい見本と建物自体では あまりにも面積が違う為に色の感じが違って見え、 それを一般には「色の面積効果」と呼ぶでのす。 例えば明るい色は小さな面積で見た場合に比べ、 大きな面積になると一層明るい色に見え、 暗い色は面積が大きくなるにしたがって 一層暗い色に見えてしまいます。 外壁塗装をする場合は、これを意識した色選びを心掛けましょう。