セラミック配合塗料のメリット|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.09.02 (Wed) 更新
セラミック配合塗料をご存知でしょうか。 今回はセラミック配合塗装をご紹介します。 そもそもセラミックとは、陶磁器全般を指す意味で使われていた言葉で、セトモノ皿など高温で焼き固めた個体を指しセラミックスとも呼ばれています。 用途としては陶磁器、ガラス、セメント、身近なものだとご飯茶わん、家のタイル等々耐熱性、耐久性、耐侯性に優れていて様々な用品の素材となっていますよね。 セラミックの塗料の特徴としては、耐熱性や耐久性に優れていると言う事があげれられます。 塗料の中にセラミック成分を入れた塗料では、外壁にこの塗料を塗装すると、乾燥する過程でセラミック成分が塗膜表面に浮き出てきて配置されます。 表面にセラミックが配置されることによって、耐熱性、耐侯性、耐久性、汚れにくい・・といったセラミックの特徴が外壁に生かされます。 また、外壁に意匠性を持たせるためにセラミックを使う場合もあります。 意匠性とは、天然石調・砂岩調・多色石調など外壁の見た目のことを言い、この骨材としてセラミックを使用したり、 色が付いたセラミックを混ぜている塗料を用いて、奥行や、立体感のある外壁にしていく事ができます。 皆さんもセラミック配合の塗料で耐久性を高めたお家にしませんか。