塗装を放置していると危険なワケ|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.09.12 (Sat) 更新
お家を買った後に塗装のメンテナンスを行っていますか。 行っていない人は実はお家が非常に危険な状態になっていますよ。 今回は塗装を放置しているとどうなるのかをご紹介します。 まず、放置していると塗装は剥げてきたり、効果が薄れてしまいます。 効果が薄れてしまうと、外壁や屋根に大きなダメージがかかります。 特に屋根は、年中雨にさらされてしまいますので雨漏りの大きな原因になるのです。 雨漏りの大半が屋根からで、屋根材の劣化等も一つの要因になります。 また、外壁はRC造りの場合コンクリートと鉄筋が入っており、 コンクリートの中性化によって中の鉄筋が腐食してしまい、 耐震強度などに大きな欠陥が出てしまう場合があり、大規模なメンテナンスを検討しなければならなくなります。 次は、クラックと呼ばれる、外壁のひび割れによって内部に浸透する場合です。 浸透と聞くと聞こえは良いのですが、入ってはいけない部位まで入ってしまうので、 お家自体が非常に危険となってしまうので、発見次第すぐに業者などに問い合わせしてみるべきです。 一生に一度の大きな買い物であるお家の大きな劣化をすすめないようにする為にも、 外壁塗装を行ってみてはいかがでしょうか。