外壁塗装における塗替えの時期とは|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.09.24 (Thu) 更新
外壁塗装は使用している塗料の種類によって耐用年数は決まっています。 けれども外気の条件によっては早まることもあります。 外壁塗装は太陽の紫外線に弱く、劣化によってヒビ割れを起こすようになります。 その隙間から雨水が入り込むことによって、躯体が劣化し建物の寿命が縮まることになります。 その前に塗替えを行うことが必要となるわけです。 時期としては塗装の艶が無くなってきたり色が褪せてきたらそろそろだと判断できます。 まめに外壁をチェックしておくことも大切です。 少しヒビが見られるようなら早急に塗替えが必要だからです。 ただし塗装からわずか数年でヒビが入るとしたら、それは建物自体にクラックが生じている可能性があります。 また、すぐに外壁塗装の塗替えができないのであれば、とりあえずコーキング材で応急処置はすることができます。 その後でクラックの状態を確認し、再発生しないよう補修し塗装をし直すことになるわけです。