外壁劣化の兆候と診断方法について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.09.26 (Sat) 更新
外壁の劣化というのは一般の人でも簡単に見分けることができる診断方法があるので、劣化の兆候が見受けられた時にはすぐに専門家に相談をするようにしましょう。 まず、一目見てわかるものとしては塗装が剥がれていたり亀裂が入る、膨らみがあるといったものでこれはだれでも目で見てすぐに分かるものとなっていますから、塗装をしてから何年も経過しているような場合には、このような兆候が現れていないかぐるりと家の周りを回ってみるとよいでしょう。 次に外壁の劣化を示すサインとしてはチョーキング現象というものがあり、外壁を手で触ってみて手に壁の色の粉が付く場合も塗装が劣化をしている状態ですので、目で見て問題がなさそうであってもチョーキング現象が起きたときには塗替えを検討する時期が近いということになります。 外壁にコケやカビが生えるのも劣化の症状の一つであり、建物を保護する機能が低下していることのあらわれなのでこの場合にも、そろそろ塗り直しを考える必要があります。