実は雨漏りの原因は外壁にあった。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.09.30 (Wed) 更新
雨は空から降ってくるものですから、雨漏りがあったときにはまず原因は屋根にあると考えるのが普通ですよね。 もちろん、屋根が傷んでいてそれが原因で雨漏りが発生するということも多いのですが、意外な部分として実は外壁から雨漏りが発生するということも珍しいものではありません。 塗装が剥がれたりして外壁がむき出しの状態になったままにしておくと、そこから水が染み込むようになってしまい外壁から雨漏りを起こすようになってしまうのです。 このような状態が続けばどんどんと外壁が劣化していくことになってしまいますから、ひいては建物自体の寿命が縮まってしまうことになります。 建物自体を修繕するとなればかなりの高額の費用が発生することになりますから、このような事態にならないためにも常に雨漏りには気をつけて外壁などから水が漏れてきている様子を見受けられた場合には、すぐに塗装業者などに連絡をして早めに対策をすることが重要となります。