雨のあとが出来ない様にするには?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.11.13 (Fri) 更新
外壁に雨のあとができると家が古く感じてしまうものです。 しかし、雨のあとはなかなか消えるものではなく、また雨自身は頻繁に降るもののため自動車などのように洗ってワックスをかけるなんてことも出来ません。 そのためある程度家が古くなってくると雨のあとはしょうがないと諦めてしまう人も多いでしょう。 また外壁の塗装はその費用も比較的高額なため、雨のあとがついたからと塗り替えることもそうそうできるものではありません。 その為一度雨の跡がついてしまうとしばらくは我慢しているという人も多いでしょう。 しかし、最近では非常に塗料の技術が進んでいるので、塗料の種類によっては雨のあとをつけないものも出てきています。 これは塗料の表面が水をはじく性質を持っていることで、雨水を素早くはじくため汚れを付けない性質があります。 また、従来の塗料でもつや有とつや無しでも変化があります。 つや有りの方が表面が滑らかで水をはじくので、雨水による汚れが壁面にたまることが少なくなります。 サッシの両脇で頻繁に雨筋が発生してしまうような場所には後付けで水切りを取付壁に雨を伝えないようにすることもできます。 実際のお家の状況に合わせて塗料選び等をさせていただきます。