外壁塗装中の防犯ってどうすればいいの|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.11.17 (Tue) 更新
外壁塗装を行うとき足場を組むことが一般的です。 上部分を作業員が安心して安全に作業するために足場は必要ですし、それ以外に塗装するときに周囲に塗料が飛ばないように防汚シートを家の周りをぐるりと覆うためにも必要です。 しかし外壁塗装中は、防犯対策をとる必要があります。 足場から空き巣が浸入してベランダに入り込み、そこから家に侵入して物や金銭を盗むという事件が今までに複数ありました。 空き巣被害に遭わないように、窓ガラスはしっかり鍵を閉め、カーテンも閉めておきましょう。 また、トイレやお風呂の窓など、普段であれば覗くことができない高い位置に設置してある窓でも足場を使って覗きをする人もいますのでカーテンを取り付けたり目隠しの板を置くなど対策が必要です。 また足場にも防犯対策をすることをおすすめします。 足場に侵入させないように、入り口部分のフェンスに南京錠を取り付けたり、センサーライトを設置するなどの対策をとりましょう。 センサーライトは熱を感知してセンサーが反応するので、夜中に明かりがつくだけで抑止力になります。