見積書と貰った報告書の内容が違う場合は|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2015.11.27 (Fri) 更新
住宅塗装を依頼するときは、適正価格で工事をしてもらい、信頼できる業者を選ぶために複数の塗装業者から見積もりを取るのが一般的です。 しかしその見積書と報告書の内容が違う場合はすぐに申し出て説明を受けましょう。 見積書を受け取る時に、口頭で1つひとつの項目について説明を聞いておけば、報告書との間に違いがあってもすぐに気づくことができます。 また施工期間が延びていると料金が変化することがあります。 施工する時期によって雨が多い時期や氷点下が続く時期であれば塗料の乾燥時間が普段より長い時間必要になるので、施工時間がのびてしまうことがあります。 外的要因で施工がのびるときの追加料金の有無を確認しておくことをおすすめします。 また施工後、欠陥が出て工事を行った場合についても保証期間の有無について確かめておきましょう。 外壁塗装は完成直後は見た目が美しいですが、手抜き工事を行った場合、半年もたつと塗膜が剥がれるなどの欠陥が出てきますから、保証期間についても施工前に説明を受けて、文書で記してもらうようにしましょう。 不安に思うときはきちんと説明を求めることで、トラブルを防ぐことができます。