外壁と内壁では塗装も違う｜長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト

外壁と内壁に使う塗装は、別の塗料を使うのが一般的です。 外壁は油性の塗装を利用することで雨に強く汚れなどをつきにくくする効果があります。 油性塗料は耐久性が高く、外壁との密着性が高いので、汚れがついても付着しにくく外壁を美しいまま長く保つことができます。 ただ油性塗料は臭いがきついので、人によっては頭痛や喉痛を起こしてしまうことがあるので、内装に使う塗料には向きません。 内装は水性の塗料でにおいなどによって変化しますが、水性塗料は主成分が水なので臭いも気になるほどでなく、換気さえ気を付ければ臭いがとれるので安心です。 水性塗料は自然成分のものが多いので、健康上安心ですし、水性塗料を使った用具は水でも簡単に洗い流せるほどなので管理が難しくありません。 内装に使う塗料には、消臭力や防火性、防カビ性に効果があるものもあるのが魅力です。 塗料にはアクリルやウレタン、フッ素、シリコンなど様々な種類がありますが、塗装の種類によって変化があるので、外壁や内壁の状態にあった塗料を選ぶことが重要です。 耐久性と値段のバランスを考えると、適切な塗料が見つかります。