外壁塗装、ツヤありかなしか迷っている方必見|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2016.01.10 (Sun) 更新
外壁塗装を検討する際に使用する塗料にはツヤありとツヤなしの塗料がありますが、どちらの塗料にもメリットやデメリットがありますので今回はこれらの塗料について詳しくみていきたいと思います。 ツヤあり、なしの塗料のどちらを使用するかの判断をお客の好みにゆだねる業者もあるようですが、そのように決定した場合後々後悔する可能性もあります。 やはりこれらの塗料の特徴は事前に知っておくべきだと思います。 ツヤあり塗料を使用すれば塗装終了後の見た目がピカピカになりますので新しくしたことが一目でわかります。 ただし年数が経過するに従い塗料の種類にもよりますが、そのツヤは失われていきます。 一方ツヤなし塗料の場合は、光沢がないため新しくした満足度は低くなりますが、年数が経過しても見た目の変化が少ないため古くなった印象をあまり与えません。 またこれらの塗料を比べるとツヤありのほうが汚れにくいといえます。 結果的に耐久性の面から考えるとツヤあり塗料に軍配が上がります。 どちらの塗料を使うにしてもメリットデメリットを自分なりに判断し依頼することが大切です。