ローラー工法と吹き付け工法とは?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2016.02.25 (Thu) 更新
長野県長野市、上田市のみなさん、こんにちは!
手塗り工法と吹き付け工法
過去に塗替えをされたことがある方は前回はどのような施工方法でしたでしょうか?
外壁塗装をするときには塗装方法が大まかに二種類あります。
ローラー工法
一つがローラー工法です。外壁塗装をするうえで現在もっとも主流の施工方法です。
外壁塗装をまだしたことない方もイメージはつくのではないでしょうか。
毛のついたローラーに塗料を付け塗装する面にコロコロと満遍なく転がして塗装していきます。
ローラーにも種類があり毛の長さが違ったりローラー自体の大きさが違ったり、毛ではなくスポンジのローラーもあります。
もし、外壁塗装をするときに選んだ塗装業者がローラーで行いますと言った場合にはその方法にどのようなメリットがあるでしょうか。
凹凸が少なく面積の大きい面を塗装する際はローラーを使って作業すると効率が良いです。
また、塗料が飛散する事が少ないので周りを汚すこともほとんどありません。
塗装トラブルで多いのが”隣の家に塗料が飛散してしまった”ということがありますが、そういった心配も少ないです。
刷毛
手塗りにはローラー以外にも刷毛を使って塗装することもあります。
ローラーは広い面を塗るときに最適ですが、細かい箇所を塗るときは刷毛を使って塗装します。
刷毛を使って細かい箇所も塗り残しのないようにしっかりと塗りますので、刷毛を使うか使わないかで仕上がりに大きな差が出てきます。
吹き付け工法
吹き付け工法は「スプレーガン」 と言われる道具を使い吹き付けていきます。
トラストでは基本的に手塗りで塗装を行うのですが、上の写真のようにシャッターや外壁にリシンなど(塗材)の模様をつける際に吹き付け塗装を行います。
シャッターの場合はローラーだとローラーの目が出てしまう事と、シャッターの細かい箇所まで塗装ができない為吹き付け塗装をします。
リシンなどの模様をつける場合はローラーだと絶対につける事の出来ない模様なので、吹付を行っています。
いずれにしても飛散が凄いのでしっかりとした養生が必要です。
また、吹きつけの場合には均等に塗るためには熟練の技術が必要になります。
どちらがいい?
基本は手塗り工法
吹き付け塗装はやはり”飛散”が一番のデメリットになります。
少し風が吹いているだけでも近隣住宅や車などへ塗料が飛散し、トラブルになります。
また、外壁も凹凸があったりするので吹付で塗り残しがないように塗装するのはかなりの技術がいります。
刷毛とローラーを使って丁寧に塗装するのが品質を保つためにも一番です。
まとめ
部位、模様付の為には吹き付け塗装を行うこともありますが、
基本はローラーと刷毛を使い手塗りで塗装します。
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県長野市、上田市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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