屋根の寿命ってどれくらい?|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2016.03.16 (Wed) 更新
屋根のデザインや素材によって、寿命や機能性が異なってくることをご存知でしょうか。 どれくらい差異があるのかを知ることで、コストパフォーマンスが良く、長期に渡って家を守ってくれる屋根を作るヒントになります。 一般的に多く普及されているスレート屋根は、安価で加工性が良いため、使い勝手が良いものと人気です。 屋根に使用するものも種類によって違う効果を発揮することが出来ます。 スレート自体はメンテナンスを行っていると寿命は30年〜50年、日本瓦自体はメンテナンス不要で50年〜100年の寿命だと言われています。 ガルバリウム鋼板屋根は、30年〜50年メンテナンスが不要ですが、築年数が10年〜20年のなら1度目の塗装を行うと良いです。 21年〜30年は2度目の塗装、もしくは補修を行うと状態について知ることが出来ます。 31年〜45年は、3度目または2度目の塗装が必要になってきていて、46年以上になれば寿命は過ぎてしまっていることが多いです。 住宅に住み続けるのであれば、葺き替えを行うことが必須となります。 どの工程も料金が異なるので、気になったら相談をしてみてはいかがでしょうか。