足場があるときに注意したいこと|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2016.04.05 (Tue) 更新
足場が組まれているときに注意しなければならないことと言えば、簡単に人が出入りできない2階から空き巣が入りやすい状態になっていることです。 足場は簡単に人が上り下りすることができる設備です。 普通であれば職人さんたちのみが仕事で使う設備ですが、これが空き巣にとって住居内に入りやすいとても都合のいい設備になってしまうのです。 人は2階、3階と階層が上がるにつれてベランダから空き巣に入られてしまうという注意から遠ざかってしまいます。 普段からベランダの施錠をしている方は大丈夫ですが、ここは高層階だからベランダから誰かが入ってくるなんてないだろうと考えてる方、要注意です。 建設現場では関係者以外が簡単に足場内に立ち入ることができない措置をしていますが、それでも侵入するのが空き巣です。 足場があるということは住居内に侵入するルートが増え、入りやすいということです。 この点に注意して、階層が高くなってもベランダ等の窓は必ず施錠をすることが大切です。 また、不審な足音等が聞こえたら警戒を怠らずに警察へ連絡することを意識しましょう。