飯綱町のお客様のところへ屋根の色の打ち合わせに行ってきました。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
2016.10.04 (Tue) 更新
こんにちは。営業部の和田です。 このところずっと天候に恵まれず工事日程が思うようにいかない日々が続いておりますが、 一方で秋がどんどん深まってマツタケの話題も出てきていますね。 そんな中、飯綱町へ屋根の塗装をさせて頂くお客様へ色のお打合せに行ってきました。 そのお客様のご自宅は大きくいくつもの建物があり屋根の種類も一文字葺き・瓦棒葺き・折板葺きと ありひとつひとつ色も決めなくてはなりません。又、瓦棒葺きの屋根の一部にキャップ締めされてない 箇所がありその工事も一緒に行わないといけません。 屋根も外壁も同じですが塗装の色決めはとても重要でお客様のイメージした色と違ってしまう事は あってはなりません。そこで色を決定して頂く時の注意点を簡単にお話ししたいと思います。 最初にお客様のご要望を確認いたしました。現状の色で良いのか?又は、変えたいのか?等です。 今回は色は変えたいとの事でした。東側の屋根は昨年一部葺き替えた屋根色と同色にしたいとの事で 実際に屋根に上り現状色を確認しました。 通常は、小さな見本帳を見て頂きさらに実際に今まで工事させて頂いた屋根のカラーサンプルを見て頂き ツヤがある場合は実際の色よりも明るくなる事や天気具合によっても違う等もお話しさせて頂きます。 とても気を遣う打ち合わせになりますが納得して頂きました。 塗装をする意味はいくつかあります。まずは機能性です。屋根を雨漏り等から守る事です。 もう一つは美観です。見た目もとても大切ですね。いつも思いますがお客様とのお打合せは一番気を使いますね。 お客様は方角ごとに色を分けたいとの事でした。こちらは、落ち着いた色にしたいとの事で、チョコレート色になりました。 こちらは、昨年一部葺き替えた屋根色と同色にしたいとの事でブルー色になりました。