現地調査のご報告です。|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
現地調査のご報告です。 営業部の高山です。 11月27日(日) 須坂市明徳にあるH様のお宅に行きました。 まずは車庫の屋根と鉄骨の状態を、、、 ボルト部分は全て錆びている状況でした。 また折板は塗り替えをされていないので、非常にくっつきの強い強溶剤のサビ止めをお勧めします。 鉄骨はサビの深い部分がありましたので、電動工具等を用いてしっかり落とします。 破風板は以前、塗装されていたようです。 サビ止めを2回入れれば間違いないと思います。 母屋下屋根の瓦棒も見てきました。 通常10年程度経ってくると塗り替えが必要になってきます。 20年以上一度も塗装されていないという事で、非常に長持ちされているケースですが、 さすがにもう時期がきております。 シーリングの補修は旦那様ご自身でされたそうです。 瓦棒の棟や天窓は、雨漏りの原因になる事も多いのでしっかりと補修することが大切です。 11月28日(月) 千曲市にあるK様のお宅に行きました。 外壁、破風板、雨樋、木部など細かい部分も見てきました。 大きなクラック(ひび割れ)や腐食している木部もあったりと、自分でも勉強できるポイントがいくつもありました。 という感じで、現地調査2件のご報告でした。 来週はまたスタッフブログに投稿していきます。 宜しくお願いします。