長野市母袋で屋根塗装現場の視察をしてきました。(雪止め金具交換について)|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
濱口です。 だいぶ秋らしくなってきました。 秋と言えばサンマ!もいいのですが、魚辺に秋と書いて鰍(イナダ)!と読みます。 イナダ釣りに行きたーーーい! さて、気を取り直して塗装の話をします。 先日「現場入り(着工)」のタイミングで、視察に行って参りました。 長野市母袋のお得意様で、今回は母屋の屋根塗装のご依頼です。 ↑ 施工仕様書を見ながら一つ一つ確認しております。(中澤課長&湯本主任) 事前にも写真等では確認しておりますが、実際に現場にて打ち合わせを行います。 非常に重要な工程です。 「現場入り」では予定通りに施工できるよう、担当営業が施工スタッフに細かく内容を伝えることが必要になります。 弊社では営業・施工管理・施工スタッフが協力して施工に入っていきます。 当然ですが、施工を実施する上で大切なのはお客様との約束(契約)を守ることです。 もっと言ってしまえば、約束を守るのは最低ライン。 「いい仕事」をするのが本来の目的ですので、当然その上を行く仕事を目指しております。 期待以上のサービスがあったときに人は感動するのではないでしょうか? そうこう言っているうちに雪止め金具撤去が進んでおりました。 あんまり教えたくないんですが、瓦棒葺きの雪止め金具交換についてこっそりお教しえします。 ほとんどの塗装業者がこの金具の交換をしません。 なぜか? 手間で、それほど利益が出ないから? もしくは単純に金具交換の必要性を分かっていない? そんな業者さんが多いみたいです。 外してみると、こんな状態でした。 金具の形状や状態からすると20年は軽く経ってますね。 もっと傷んでいるケースも多くあります。 ただでさえゴミも溜まりやすく、傷みやすい場所なんです。 塗り替えの際に外さなければ、当然その部分は未塗装のまま・・・。 それが2回3回と繰り返されれば当然腐食していきます。 屋根の事を考えると、弊社では交換を強くお勧めしております。 ちなみに一つ数百円程度です。 塗り替えの際にはぜひご検討下さい。