外壁クラックについて~その4~
2024.11.12 (Tue) 更新
長野県長野市、上田市、佐久市のみなさん、こんにちは!
皆様こんにちは。
前回に引き続き外壁クラック(ひび割れ)について解説させていただきます。
今回はいよいよ外壁クラックの補修方法のご紹介となります。
ただし、クラックの補修といってもいくつかあります。
基本的にはクラックの幅によって補修方法を変える必要がありまして、
幅を意識して補修方法を変えないと
折角の補修が台無しになってしまうので注意しなければならないのです。
まずは幅0.3mm以下の髪の毛の様に細いヘアークラックの場合をご紹介いたします。
①幅0.3mm以下[ヘアークラック]
幅が0.3mm以下のヘアークラックであれば、
下地には影響がなく塗膜のみにひび割れが発生している状態です。
この程度のひび割れであれば、塗装をすることでクラックがどこにあったのか
分からなくなるほど綺麗にすることができます。
ただし使用する塗料は、今後のクラック発生のリスクを考え下塗りに微弾性フィラー、
上塗りに弾性塗料を使って補修することがおすすめです。
弾性塗料には、ゴムのように伸縮し衝撃に追従する特性があるため、
クラックの発生を防ぐ役割を果たします。
今回はここまでとさせていただきます。
次回はもう少し太いクラック0.3mm~1mm未満の
補修方法をご紹介させていただきますので
是非お楽しみに!
トラストは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
長野県北信・東信地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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ブログ執筆者
株式会社トラスト 営業部主任
小嶋勲
所有資格:
- 外装劣化診断士