一文字葺き「ハゼ(重なり)」について|長野市 外壁塗装・屋根塗装専門店トラスト
こんにちは、長野市の外壁塗装・屋根塗装専門店、トラストの増田です。
花粉症に悩まされるこの季節、いかがお過ごしでしょうか?
私は日々、くしゃみ鼻水に苦しめられています(泣)
今回は、一文字葺き屋根塗装についてお話しさせていただきます。
先月、とあるお客様の現地調査をさせていただいたところ
一文字屋根のハゼ(重なり)部分から、錆が流れているところが随所に見受けられました。
一文字屋根の構造は下記の断面図のように、1段150mmくらいで、
2段折りのものが多いのですが、特にジョイントの部分に注意が必要です。
こちらのお客様の物件は、築30年以上で、メンテナンスは行っていませんでした。
上記写真は、ジョイントの部分から錆が発生して、手が届かない改修困難が予想されます。
こうなってしまうと、どんなに良い塗料を塗っても早ければ1年後に錆が発生する可能性が
高いので、張替えを含めたご提案をさせていただきました。
一文字屋根は、ハゼ(重なり部分)特にジョイント部分に注意して、
早めのメンテナンス(錆止め、塗装)をお勧めいたします。
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【よくある塗装に関するご質問】はこちらにまとめさせていただきました。